T市に住んでいたころのママ友たちと食事。
あのころはみんな近所に住んでいたのだが、いまでも同じところに住んでいるのは二人だけ。
楽しかったが、みんな何かしらの問題を抱えているのねと思った。そういう問題は平穏な日常に不意に降ってくるものらしい。誰の生活もそんなものかもしれないと思ったら少し気が楽になった。
中国から日本に帰国しました。 翻訳者→大学院生→日本語教師→高等遊民。 https://x.com/ymznjp
T市に住んでいたころのママ友たちと食事。
あのころはみんな近所に住んでいたのだが、いまでも同じところに住んでいるのは二人だけ。
楽しかったが、みんな何かしらの問題を抱えているのねと思った。そういう問題は平穏な日常に不意に降ってくるものらしい。誰の生活もそんなものかもしれないと思ったら少し気が楽になった。
今日は眼科の検査の日。
目の検査のあとに心電図検査と採血。手術をするのに問題はないとのこと。
保険適用のレンズで遠距離に合わせてくださいと希望を伝えた。
多焦点レンズは高額だし、目に入る光を分散するのでパソコンの画面を見たり、読書をしたりするのには、単焦点のレンズを選び、家の中では近距離が見える眼鏡をかけるのがよいだろうと思ったからだ。わたしは二十年くらい前にレーシックをしたが、それは美観の問題ではなくて、暑い時期に眼鏡をかけて外出して汗をかくと顔に湿疹ができやすいからというのが理由だった。だから、今回も外出の時にはできれば眼鏡をかけたくないし、家の中で眼鏡をかけるのは全く抵抗がない。
しかし、診察を終えたあと、病院のスタッフがやってきて、「本当にこの選択でいいか、よく確認してください。女性は中距離に合わせる人が多いですよ。家の中で家事をしたりテレビを見たりするのにちょうどいいですし」という。「では、外に行ったり、本を読んだりするときにはどうするのですか」と聞くと、「必要に応じて遠くが見える眼鏡や近くが見える眼鏡をかけるのです」という。
しかし、いずれにしても眼鏡をかける必要があるのだし、やはり遠距離に目を合わせてもらうことにした。
次に行くのは11月の初旬。最後に説明会があるのだそうだ。そこで説明を聞いて、考えが変わったら、手術の内容を変えてもいいし、キャンセルをしてもいいとのこと。その後、11月中に左目と右目の手術を二回に分けてすることになる。
白内障の手術を受けるために検査を受けている人はかなりの高齢者が多いようだった。しかし、白内障手術は一回やってしまえばそれでもう一生やる必要がない手術だし、それならあまり年をとらないうちにさっさとやってしまったほうがいいと思うので、わたしはたぶんキャンセルせずにさっさと二回の手術をしてしまうと思う。
昨日は箏の教室へ。
グループレッスンということだったが、当面はわたししか生徒がいないらしい。
今回は「体験」ということで行ったが、何となく先生とおしゃべりをして終わった。
いくつか見に行って決めるのではなくて、行ってみたところにそんなに問題がなければそこに決める。茶道もそう。ご縁ですね。
今日も雨。明日も雨。九月はずっと雨で終わってしまった。
これと言っていいこともない九月だった。
「聴雨」。茶道を習いに行くと目にする言葉。映画『日日是好日』にも出てくる。
雨の日は雨を聴く。今日は今日を生きましょう。
パソコンはいくつかの業者から見積を取ったが、買い替えることにした。
いまでている不具合はファンエラーだが、このパソコンは買った時からなんとなく調子が悪いと思っていた。スリープから復帰しないことも多かったし、冬に起動しなくなったこともあった。ファンエラーを2~3万円かけて直しても、ほかの故障もでるような気がする。
もう学校の仕事もしないので、officeもいらないし、軽量でなくてもいい。ネットで安いパソコンを購入することにした。
26日は茶道の先生のところに見学に行ってきた。明日はカルチャーセンターに箏のレッスンの見学に行く。どちらも長いこと稽古をしていないので、新しく買い足すものもあるし、入会金なども払わなければならず、何かと物入りで、頭が痛い。でも、家でぼんやりとしていても年をとるばかりなので、やりたいことはどんどん行動に移したい。
昨日、前の家に戻って掃除をし、朝ゴミ出しをして戻ってきた。
草抜きもちゃんとやるつもりだったが、途中で雨が降り出して中途半端なところでやめた。
家の中を拭き掃除し、今日の午前中、窓を開けて風を通したかったが、辞めた大学の先生から連絡があって、金曜日から中秋節の連休なので、追試の入力を午前中にしてほしいというので、新しいほうの家に朝戻ってきた。
帰宅して急いでパソコンを立ち上げようとしたら「ファンエラー」。
パソコンは修理に出さなければならなくなりそうだ。
購入記録を調べてみると、23年の初めに購入。二台買った富士通のパソコンのうち、なぜか今使っているほうだけが最初からなんとなく調子が悪い。中国から帰るときに、もう一台は夫に押し付けてきたので、このパソコンがなくなったら、わたしにはスマホしかなくなってしまう。
メーカーのサイトをみると、ほとんどの修理が4万円以上する。いまメーカー以外の業者に見積を依頼しているが、そんなに何万もかかるなら、もう仕事もしていないんだし、4万円前後のchromebookを買ったほうがいいかもしれない。
さっそくチャッピーに相談したら、スペックのよい今のパソコンがもったいないから修理して使ったほうがいいという。どうしようかな。とりあえず見積を待っているところ。
硬筆書写検定の準備をしているが、行書の書き方がよくわからない。
中国で行書の字帖を買ってまねして書いたことはあるが、日本ではそれとは少し違うようだ。
行書の字体を調べてみると、いろいろ出てくる。
硬筆三級のドリルを見てみると、角を丸めたり、はらいを止めたり、少しつなげたりする程度でよいようだ。なんだかわからないけど、練習していくうちに加減がわかるようになるのだろうか。
今日は午前中に注文してあった寝具や衣装ケースなどが届き、それを出して梱包材を片付けたりしていたら、午後になってしまった。さっさと買い物に行けばいいのに何となくぼんやり過ごしたら、夕方から雨脚が強くなり、出かける気がしなくなってしまった。スーパーは近いが、うっかりでかけて行ったらずぶ濡れになりそう。
ネットのニュースを見てみると、関東地方は場所によっては雨風がとても強そうだ。水曜日になったら、茨城の家の様子を見に行って、ついでにゴミ出しと掃除をして、荷物を取って戻ってこようかと思っている。
昨日から大型連休。
昨日も今日も天気がよくないが、このあたりでは小雨の中、祭りをやっている。
娘はこの連休中に引越しをすると言っていたけど、大丈夫かな。
わたしは今日茶道の先生のところに見学しに行く予定だったけれど、台風が来るというニュースを見て、昨日、日にちの変更をお願いした。でも、いまのところ、今日はそんなに強い雨は降っていない。だったら、行ってもよかったかな。
17日は初めて文楽を見に行った。
演目は『仮名手本忠臣蔵』の中の五段目と六段目の平野勘平の悲劇の部分。
以前、井原西鶴や近松門左衛門の作品の現代語訳を続けて読んだ時にも思ったが、
この時代の物語は行き違いや勘違いで流されるように悲劇的な結末に到達するというものが多いような気がする。最後はバッドエンド。娘は身売りして家を去り、夫と婿の血だらけの死体が残る家に一人で取り残された老婆の姿。こういう胸が締め付けられるような悲劇が好まれたのだろうか。
太夫や人形遣いの解説もあり、無料で詳しいパンフレットももらえて、わたしのような初心者でも楽しめた。
パンフレットにストーリーの説明もあったが、それは先に見ないで実際の舞台を見てみた。
台詞は時々聞き取れる部分もあるが、基本的に聞き取れない。でも、なんとなく、ああそういうことかと途中でだいたいの話がつかめた。家に帰ってから、パンフレットを読んで答え合わせをするのも楽しかった。
次は12月に公演があるようだ。「曽根崎心中」もあるので、それも行ってみようかと思っている。
〇それにしても、夫が仇討ちを果たせるように妻が遊郭に身売りするとか、江戸時代の人はそういうことに感動したのだろうか。やはり現代人とは同じ日本人とは言え、発想や感動のツボがかなり違うようだ。そういうところもおもしろかった。
事の起こりは一昨日。
朝、洗濯をしたら、いつまでたっても洗濯が終わらず、ドアが開かない。
こういう時はチャッピーに相談。チャッピーが言う通りに洗濯機の下のほうから中のお湯を抜いて、排水フィルターを掃除したら、洗濯物が脱水されて洗濯が終了した。
これは、排水フィルターに「掃除がらくになる」というネットを装着したことが原因らしい。
Amazonでレビューを見てみると、「掃除が楽になった」というもののほかに、「排水エラーが出て床が水浸しになった」というものもかなりあった。たぶんわたしの洗濯機にも合わなかったのだろう。もったいないが、もう使わないことにした。
そして翌日。洗濯をしたら、乾燥をするコースではないのに、乾燥が始まってしまった。
そのせいで乾燥機にかけられないワンピースがくしゃくしゃになってしまった。
それをスチーマーを当てて何とかみられるようにするのに一時間以上かかった。
その後、もう一度別のものを洗濯しようとしたら、また勝手に乾燥が始まった。
これもまたチャッピーに相談しながら、あれやこれやを試して正常に戻った。
チャッピーの言うことでは、「昨日のことが影響して起こった一時的な誤作動かもしれないから、とりあえずは様子を見ましょう」とのことだった。
一昨日と昨日のほとんどの時間がこれで消えた。結局、書写もやらなかった。
洗濯機も複雑なものになると、こういうトラブルが増えるのかもしれない。
〇それとは別の話だが、20日に茶道の先生のところに見学に行くことにした。
平日に通いたいのだが、どうしても一日は目の手術の日と被ってしまう。何曜日に行くかは行ってみてから先生と相談して決める。もったいないけど、一日ぐらい休むのはしかたがないかな。何事も始めることが大事。
おとといの土曜日は江戸東京博物館に行った。
三月にリニューアルオープンされたとのことだが、行っていなかった。
本当は深川江戸資料館に行くつもりだったが、途中下車して江戸東京博物館へ。
楽しかった。見るものが多すぎて最初は丁寧に見たが、途中からはおもしろそうなものだけをざっと。途中で疲れた人のために座って休める場所も多い。
館内に再現された服部商店。いまのSEIKOですね。昨日はぶらりとすみだ郷土文化資料館に行ってみた。入館料100円。
墨田区の歴史、空襲に遭った人が描いた絵、むかしの生活道具などの展示があった。
平日のせいか、わたしを含めて見学者は二人。
そのあと、ソラマチをぶらついて、帰宅。
家に帰ったら、硬筆書写検定のドリルが届いていた。
書き順と行書の書き方はきちんと勉強しないとやはりだめのようだ。
ドリルが来たら急に勉強が面倒くさくなった。しかし、11月までの時間を有効にすごすためにはこれをやらなくちゃ。
〇日本人に対する中国査証が大幅値上げ。7.5倍になるとのこと。
日本が中国人のビザを値上げしたことから、中国も日本人に対するビザの値上げをするよ
うだが、これにより、日本人の中国ビザのほうが高くなった。
シングルで21750円。一年マルチで55250円。
年末で日本人に対するビザ免除措置の期限が切れるが、この様子だと来年からはビザが必要になる可能性もある。そうしたら、もう行かないかも。
以前、名作だと聞いていたので、見てみた。
最近、雨降りで外出もできないし、ぼんやりと過ごしている。こういう時には、
見ようと思ってみていなかった映画を見るのがいちばん。
丹波哲郎主演。若い頃の森田健作や加藤剛なども出てくる。
舞台は戦前から昭和の中頃までのようだ。
画面に映し出される日本の街は、今の日本とは別世界でアジアのどこか別の国のようだし、
森田健作や加藤剛までもが香港映画の俳優のように見える。
レビューを見ると、感動で涙がとまらないと書いている人もいるが、昭和的な湿っぽさや熱っぽさがわたしの感覚に合わなかったせいか、それほど感動もせずに見終えてしまった。
原作で書かれているディテールが省略されているのか、なんとなく納得できない箇所があったのもおもしろくなかった原因かもしれない。
緒形拳演じる巡査が、幼い頃に会っただけの男性を写真で見てそれが誰かを悟り、伊勢旅行の計画を中断して東京に向かうというところがいちばん納得できないところ。
なんとなく似ている人というのはいるものであるし、一枚の写真だけを見て、しかもそこには昔とは別の名前が書かれているのに、それが子どものころに面倒を見た男性だと確信することなどあるのだろうか。(ネットで同じ疑問を書いている人がいた)
それに、その男性が子どものころは病気の父と放浪し、父が病院に収容された後は大阪の商店の丁稚となり、さらに大きくなってから才能が開花して「世界的な音楽家」になるというのもありえるんだろうか。ロック歌手ならありそうだけど、クラッシックで?
終盤では、その男性が作曲した湿っぽい組曲が流れるなか、これでもかこれでもかと悲惨なおいたちが映し出される。たぶん、そこが泣かせどころなのだろうけど、なんだか食傷してしまった。
わたしが鈍感なのだろうか。それとも、昭和のころと今とでは感性が変わってしまったのだろうか。とにかく、見終わったが、原作を読もうという気にはなれなかった。