あっという間に春を飛び越えて夏になった。
外ではみんな半そでを着ている。
清明節を控え、あちこちの店で青団を売り出した。
日本語でいえば草餅。中には小豆餡を入れたものもあるし、他の餡を入れたものもある。
別に好きではないが、何となく買ってみた。
北京にいたとき、青団の話になったが、そのとき青団を知っていたのは、武漢出身の先生だけだった。北方ではあまりなじみがないもののようだ。
〇日本でも関東生まれのわたしたちが当たり前のように知っているものを関西出身の人たちがしらないことがある。先日、中国人の先生がみんなにくれたお菓子が「カルメ焼き」にちょっと食感がにていたので、その話をしていたら、兵庫県出身の先生が「カルメ焼き」を知らないという。このあいだ、父の葬儀のために帰国した時に駅ビルで売っていたので、それを買ってその先生に渡した。「へえ。これがカルメ焼き」と言って、食べるまえに写真をとっていた。関西ではカルメ焼きはあまりなじみがないものなのかな。そういえば、関東でもあまり見なくなったような気がするが。
ピクニックにいい季節ですね。
返信削除カルメ焼きを二つ合わせてクリーム挟んだらマカロンよ、と言っても信じそうですにゃ。
返信削除エープリルフールは過ぎましたが。
有馬の狸はマカロンの半分説を信じるところでしたが、カルメ焼きは子ども向けの本か雑誌で読んで、わりと小さい頃から知ってました。食べたことはいまだにないのですが。
削除マカロンも食べたことがないのです。
削除たぬにいさん、やはり実物はみたことないんですね( `ー´)ノ
返信削除マカロンはもらって食べたことはありますが、自分で買って食べる気になれません。(びんぼー症なので)
たしか「銭ゲバ」のドラマでマカロンって「金持ちのお菓子」として出てきましたね。
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