2021/05/31

コロナどうなるのかな

 日曜日は、「定点観測 新型コロナウィルスと私たちの社会2020年前半」という本を買って読んだ。これには「後半」もあって、すでに出版されているが、そちらはまだ電子書籍になっていないので、私には読めない。

書かれている内容は2020年前半のことなので、ちょうど一年ほど前のことである。ずいぶん前のような気もするが、「そのうち終わるのだろう」と思っていたコロナの流行がいまだに終わっていないのである。このような一大事を経験したということは貴重なことでもあるが、それで失われたものもたくさんあった。…としみじみ思ったのである。「しみじみ」などというなまっちょろい言葉で振り返れるのは、いま日本にいないからかもしれないし、わたしたち家族が幸いなことに大きな波をかぶっていないからかもしれない。そうとはいっても、こうして日本の衰退への足取りがさらにコロナで加速していけば、みながそれぞれに影響を受けることになるだろう。ほんとうにどうなっちゃうのかな。


〇今日は学校で、午前中授業。午後は宿題を見て、テスト問題を見直してから提出して、学校に出す書類にサインして…。それなりにほどよく忙しかった。

〇中国は、一家族につき三人目の子どもを生むことを認めることになるそうだ。

たぶん、そういうことではどうにもならないだろう。日本は何も制限していないのに、出生数が減り続けているのだから、たぶん、同じ。中国では、おばあさんやおじいさんが育児をしていることが多いが、そういう年齢の人が三人も子どもを育てられるのだろうか。手分けして育てるのかもしれないが、それにしてもたいへんそうだ。

北京にいるときに「二人目が生めても生まない。競争が激しいから、親の力を複数の子どもに分散させることはできない」と何人かの人が言っているのを聞いた。

しかし、ここのような地方都市では、子どもがいる人はたいてい二人子どもがいるのである。やはり、北京のような大都市と地方都市では生活の負担の重さが違うのかもしれない。

2021/05/30

だらだらと試験問題作成

 一日だらだらと期末試験の問題を作成。

さっさとやればいいのに、だらだらとやって一日を無駄にする。

そのあと、本でも読もうと思っていたら、娘から電話がかかってきて、長話。

日本はどうなるんだろう。でも、これだけコロナが長引いても、周囲の人たちは意外と無関心なのだそうである。会社からは毎月ふつうに給料でていて、生活に影響がでていないからかも。…というような話。

余華の本をまた一冊買った。いつ読み始めるかはわからない。



2021/05/29

読んだ本

 「日本平民三皇妃物語」は読み終えた。

皇室の歴史やしきたりなどについて、知らなかったことがいろいろ書かれていておもしろかった。しかし、前にも書いたけれど、わたしでも気が付くような間違いもいろいろあったので、どこまでが本当でどこまでが間違いなのかよくわからない本だった。たとえば、悠仁親王はお茶の水女子大付属高校(高中)で学んでいると書かれていたが、これは付属中学の間違い。それに付属高校は女子校だから…。

ほかにも、美智子上皇后が「わたしは天皇と同じ墓に入りたくない。天皇を愛していないから」と言ったとか、雅子妃は自分が海外に行けないのは宮内庁の意向ではなくて明仁天皇の意向だと考えていたとか、そういうことが書かれていたが、そんなことを仮に彼女たちが言ったとして、きちんとした信頼できる筋から一般に伝わることなど、普通に考えたらありえないのではないだろうか。

参考文献を見ると、週刊誌や大衆的な書籍の名前ばかりが書かれているから、まあそういうたぐいの本なのかもしれない。

もう一冊読んだのは、「明日の食卓」。

この小説は映画化されて日本ではこの週末から上映が始まるらしい。ネットで本編映像を見てこの映画が見てみたいと思ったのだが、海外にいる私には当分かないそうもないので、原作のほうを読んでみた。子どものいる家庭の情景として、本編映像はまさに「あるある」なのだが、原作ではもっとすさまじいことになってしまう。三人の女性とその家庭が描かれるが、家でライターをしている留美子の境遇が私に似ていて、読んでいるといやなことばかり思い出して苦しくなってしまう。うちの夫はこの小説の夫のように失職することはなかったが、夫がただのいまいましいお荷物になりさがるところはまったく同じ。うちの子どもはこの小説とちがって、男の子と女の子だったが、めんどうごとばかりを起こして忙しい母をさらに忙しくしてしまうところもまったく同じ。

この小説にはあと二人の女性とその家族が出てくるが、そちらのほうはあまり現実感がなかった。特にサイコパスみたいな三つ目の家庭の男の子は、小学三年生としてはあまりにも大人びすぎていて、現実味がない。中学一年だったら、早熟な子ならありえるかもしれないけど。

次は、こんなイライラする本ではなくて、気分がさわやかになる本が読みたい。

〇今週はお寺でたべものではなくて、鉢植えをもらった。あまりこういうものに興味がないので、一度は断ったが、もちかえりやすいように箱に入れ、さらに手提げ袋に入れてくれたので、結局は断りきれずにもらってしまった。今年は一時帰国もしないし、来年の春節も場合によっては帰れないかもしれないので、とりあえずは部屋においてもいいかなと思った。

植物の名前は聞いたが、なんだかよく聞き取れなかった。字で書いてもらったけれど、それでもよくわからなかった。これは何という植物ですか。




2021/05/28

やっと終わった

 朗読コンテストの指導がやっと終わった。

今年は録画したビデオファイルを送信してそれで審査を行う。

例年のように会場にあつまっての大会ではないので、学校で録画してもらって終わり。

中国人の先生何人かに見てもらったところ、「もっと感情をこめて」とみんな言う。中国人の「感情のこめかた」は日本人に比べるとすごくおおげさだ。

今年の代表の子はそういうおおげさな感情のこめかたができない。日本人のわたしからみると、「かなりいい感じ」だが、中国人の基準からみると「まだまだ」なのだそうだ。

審査員は中国人が多いらしいから、どうなるだろうか。

…とにかくあとは結果を待つだけ。

2021/05/23

「日本平民三皇妃物語」

こんな本を見つけたので、買ってみた。

最後の紀子妃のところには、眞子さんとKKとのことも書かれている。

買ってまずそこから読んだ。日本で報道されているのと少し食い違っていたが(KKはニューヨーク大学に留学しているとか、二人は友だちの紹介で知り合ったとか、眞子さんの誕生日に一度帰国したとか)、おもしろい。

だいたい三分の一くらいまで読んだ。今日は雨が降っているので、居眠りしたり、読書したり。

 

2021/05/21

ひとり地元観光

〇やっと余華の「第七天」を読み終わった。

途中で一休みしたら、読み進められなくなってしまっていた。

その間に、日本語の本を何冊も買って読んだ。

「第七天」は、主人公の楊飛が死んでからの七日間に、離婚した妻、主人公を育てるために自分の結婚をあきらめた養父、貧困の中でなくなった若い恋人たちなど、主人公と同じようになくなった人たちの切なくて暖かい人生が次々に語られる。

 そのひとつひとつの人生の物語はいいのだけれど、この小説の死後の世界を主人公が行き来する中でそれらが語られるというスタイルが何となくちゃちな感じがして、途中で飽きてしまった。

 次は何を読もうかな。 

〇今日の午後は気ままに近場でバスに乗ったり下りたりして観光してみた。

白堤、博物館、太子湾公園、蘇堤など。白堤の近くのマクドナルドは蒋経国の邸だった建物を利用したもので、趣があったので立ち寄ってコーヒーを飲んでみた。







2021/05/20

今日のこと

 学校で一二時限授業。

それから、宿題の採点。

それから、食事。

それから、コンテストの指導。

それから、日本語クラブの助っ人。

それから、帰宅。

コンテスト代表の子、一年生、いい子だな。たぶん、性格がいいから、成績も伸びているのかも。

いい成績とって、これからの学習に弾みをつけてほしい。

〇お寺のわたしの授業の前任者が知り合いの知り合いだったことを知った。

その人はお寺の出家女子のこととか、先生のことなどをぼろくそに言っているらしい。

それを聞いて、出家女子たちが気の毒でちょっと心が痛んだ。

わたしにとっては、そこで仕事ができることになっていいことばかりだ。

学生はいい子だし、先生も学識があるし、環境も雰囲気があって落ち着くし、

ここに来なければ知らない世界にたくさん触れられて、毎回楽しい。

同じところで同じように働いても、わたしとその人では、見える世界が違うのか、

それともその人が悪意に満ちた人なのか、どちらなんだろう。



2021/05/19

コンテストの指導

 急に朗読コンテストの指導をすることになった。

いつもギリギリに連絡が来る。おとといの夜に連絡が来て、昨日、朗読する原稿と模範テープを作って中国人の先生に提出。明日、代表に選ばれた学生に会う。

そのほかにもいろいろ。さっさとやればいいことをだらだらやる毎日。


2021/05/18

忆苦饭

学校の職員食堂の「忆苦思甜套餐」。話には聞いていたけど、はじめてみたので食べてみました。むかしの貧しくつらかった時代のそまつな食事を再現して、いまの豊かな生活に感謝しましょうという趣旨のもの。
7元也。ダイエット中にはちょうどいいヘルシーさ。ふつうにおいしかったです。

 

2021/05/17

普通の生活がもどってきました

 今日から通常授業。

来年度の契約更新もしました。

あと一年は中国にいます。もうここをやめたら、年齢的にあとはない。

大事に毎日仕事していきましょう。

2021/05/16

クラブハリエの思いで

前に滋賀に行ったとき(三年前?)にクラブハリエで撮ったアフタヌーンティーの写真。
四時前くらいに行って、「まだアフタヌーンティー、注文できますか」と言って、注文しました。分量多すぎて、夕食兼になりました。そんなに入れない店とは知りませんでした。写真をみると、向こう側のテーブルも空いているようです。たまたますいていたのかな。ラッキー!!


 

2021/05/15

怒涛の一週間がおわった

 しかし、学校で着た着物がまだ私の部屋に干してあり、それを片付けるのが面倒だ。


コンテストは今年共産党100周年なので、そういう内容が多くておもしろくなかった。

日本語劇はそれなりにおもしろかったが。


Akikoさんのブログを見た。うちにもああいう時代があったわね。

いまになると、こういう世の中でくいっぱぐれずに生きて行ってくれとしか思わないけど。


〇マリオットのアフタヌーンティもいいですね。

これまで帰国するたびに娘や息子と一緒にあちこちで遊んでまわったり、おいしいものを食べたりしていたが、あれも今思えば別世界のように思えてくる。

年に二回の帰国だから、はりきって遊んでいたが、ずっと日本にいたらヒキコモリのわたしはそんなに出歩いたかどうかわからない。遊んでおいてよかったな。こうなるとわかっていたらもっと遊んでおけばよかったかな。


マリオットも都会のなら結構高いが、今見てみたら、滋賀のはそうでもない。(もしかしたら、コロナで安くなっているのかも)今度帰国したら、また娘でもさそって滋賀に行ってみようかな。前回は、琵琶湖にはいかなかったから、今度はぜひ行ってみたい。

2021/05/10

豹どうなったかな

 今日から大学の文化祭。中国の大学では先生がおぜん立てして、それに学生がお客様として参加する。わたしは今日は家でその準備をするつもりだが、なんだか疲れた感じ。やる気がでない。きっと夕方になって後がなくなればやれると思うが、今日もこうしてダラダラと貴重な昼間の時間をすごしてしまいそうだ。


〇サファリパークから逃げた豹三匹のうち、まだ一匹はつかまらないらしい。

一般の人が豹が逃げたのを知ったのは8日。

しかし、茶農家の人が豹を見つけて通報したのは1日らしい。

とすると、豹がサファリパークから逃げたのは5月1日以前だ。

最後の一匹の豹は昨日、ロンウサイクリング公園で見つかったが取り逃がしたらしい。

中国でも5月1日から五日間が休みだったので、多くの人が豹が逃げたことを知らずに郊外に遊びに出かけたはずだ。

豹が逃げ込んだ山の付近にもでかけた人がいたかもしれない。おそろしいことだ。



2021/05/07

急に夏

 昨日、今日で急に夏になった。

今日はお寺に行く日だ。日本とは違い中国では出家したら、必ず毎日僧衣を身につけなければならない。その場合、夏でも必ず三枚は着ることになるということだ。今日はもうすでに三枚に着る物を減らしたらしいが、ここの夏はあと10度くらいは気温が上がるだろう。しかも、北方と違って、雨が降ったり晴れたりして湿度も高い。自由に何でも着られるわたしが暑いなどと言ってはいけないような気がする。これまでは、本格的に暑いらしい夏が来たら日本に帰っていたが、今年はどうも帰れないような雲行きになってきた。しかたがないな。人生の中にはこういうこともあるでしょう。と思って耐えることにした。

〇来週に文化祭があり、そのしたくでまだ忙しいが、とりあえず卒論の修正も終わり、少しずつ時間ができてきた。コボの割引クーポンで何冊か買った本を次々と読んでいく予定。

2021/05/06

休みあけ

 休みが明けた。

午前中、二コマ授業をしてから、来週の文化週の打ち合わせと準備。

その後、ほかにも顔を出したほうがよさそうな集まりもあったが、特に呼ばれていなかったので、帰ってきた。明日はお寺の授業で、明後日は休日の振替授業。中国の連休って、こうして振替出勤日があって、実際はたいして休みが増えないことが多い。つまらない。


〇最近、おどろいたこと。

ずいぶん前からあるキャラクターだが、サンリオのキャラクターにハンギョドンというのがいる。ハンギョドンは実は中国生まれで、姓がハン、名前がギョドンなのだそうだ。

…しらなかった。

2021/05/02

いろいろ思うことはあったが

 昨日はいろいろ思うことがあって、その場の勢いならブログにかけそうだったが、

今日は気力が失せた。

昨日したことといえば、クリンスイの浄水ポットを落として壊してしまったので、イオンモールのニトリに買いに行ったこと。以前にニトリで売っているのを見たのだが、行ってみたらなくなっていた。帰宅後にたおばおで注文。それと、靴。今はいているのよりももう少し初夏らしい靴を買いたかったのだが、なんとなくほしい靴がなかった。急に夏になりそうなので、サンダルを出して履けばいいかなと。サンダルは二年前に買ったもので、少しくたびれているけど、とりあえずそれで。


〇春月ねいさんのブログを見て思ったが、「何かがおかしい」と思っても何がおかしいかよくわからないことってよくある。

中国のたおばおにもなんちゃって着物の写真が載っているが、それが微妙におかしい。

とくに男性。かっこわるい。それなのに「武士!」などと書かれていて、格好つけている。

何がおかしいかというと、帯の位置が高すぎるのだ。たとえていうなら、天才バカボンみたいな位置。大人の男性はお腹を下から支えるように帯を巻かなければならない。

同じ学校の若い日本人の先生に「これ、かっこわるいよねえ」と言ってその写真を見せたところ「ほんとだ。かっこわるい。何かが違う」と言うので、「帯が高すぎてバカボンみたいでしょう?」というと、「ああ、そういわれてみればそうですね」と。

おかしいとわかっても、どこがおかしいかがすぐわかるわけではないらしい。

これまでも、学外の日本語のコンテストに行くと、浴衣を左前に着た女の子だの、バカボン男子だの、いろいろおかしい着物の人たちがいる。「日本人の先生がいるはずなのに、なぜこんな姿で?」と思っていたが、案外、変だとはわかっていても、どこが変なのかわからないものなのかもしれない。