2022/10/30

コンテスト

 昨日は、みなさんにLINEであることをご連絡しました。

ご協力くださるとうれしいのですが、こういうやりかたには、ちょっと疑問を持っています。

よくいろいろな他学科の先生からも、「うちの学科の子がコンテストに出たので、投票お願いします」と連絡が来ます。それで、韓国語やフランス語なんてわからないのに、つきあいで投票しています。これでは、実力よりも、動員力がものを言ってしまう。

とはいえ、けっきょく、それに私も乗っかっています。

今回のコンテストは、入賞の順位はこの投票とは別に審査があり、これで投票数が多いと「人気賞」という別の賞になります。

〇それにしても、なぜ今回は時代劇なのか。

特に説明がありません。ただ、これはわたしの推測にすぎませんが、最近の「自国文化称揚」や「日本らしいものの排斥」と関係がありそうです。

2022/10/28

結局、だめだった

 昨日の夜、直したUSBメモリがまた壊れた。結局、だめなものはだめだった。

同じことをすると、また読み取れるようになったが、このままだとまた壊れそうなので、

もう使うのはやめることにした。

〇昨日は運動会があって、参加しないわたしは休みだったので、家で居眠りしたり、仕事をしたりした。

もう一度、川上弘美の「神様2011」を読み、そのあと、kindleで「神様」を購入して、ほかの短編も読んだ。本の最後には「草上の昼食」という小説が載っている。「神様」に登場したのと同じ「くま」が出てくる。

「くま」って何だろう。

外国に住む人かもしれない。以前、日本に住んでいた時の夫のようでもあるし、

いま、中国に住んでいるわたしのようでもある。なじもうとしても、周囲の人にどこか異物として扱われ、半ばそこにいないかのように扱われることもある。つまり、なんとなく「自分たちと同じ人間以下」のものとして扱われる。

そして、そうやってながいこと過ごしても、「草上の昼食」の「くま」のように、決して解け合うことがない部分、なじめない部分が残り、いつか「潮時」を悟る。

「くま」が言う「潮時」という言葉を目にした時、ドキリとした。それは、わたしもこのところ度々使っていた言葉だったから。

〇それに、外国人同士の関係というのも、「わたし」と「くま」の関係ににている。

野生の熊の姿を突如現した「くま」に、「わたし」がおびえるように、普段は表面的には平穏な関係を保っていても、突如、ふとした拍子に相手の見知らぬ心の姿に気づいて愕然とするということは、我が家にもあった。「くま」の姿を痛ましいと思ったが、それは、わたしがよく見知ったあの感情と同じものかもしれない。

2022/10/25

あっさり直った

 USBメモリが壊れた後、すぐにタオバオで新しいのを色違いで購入した。

今日、家に帰ったらもう届いていた。それを使う前に、

ごみ入れにいったんは捨てた壊れたUSBメモリを拾い、ネットで調べた方法で復旧を試みた。

そしたら、あっさりと復旧。

うれしいような悲しいような。

〇今回のトラブルは「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示されるもの。

 直した方法は次の通り。もし同じようなエラーが出たら試してみてください。

 1.コマントプロンプトを起動。

 2.chkdsk 〇:/f/r      と入力。〇の部分にはUSBメモリを差し込んだポートの名前を半角英字で入力。

 3.ENTERを押す。

以上であっさり直りました。

2022/10/24

またUSBメモリが壊れる

 今日、午前中の授業を終えて、パソコンで学生に配布するファイルを作ってUSBメモリに入れ、そのUSBメモリをスマホに指して釘釘で送信しようとしたら、USBメモリが認識されず、もう一度パソコンに指してみたら、壊れていた。

寿命10日。短かすぎる。

データは10日前にバックアップしておいたので、それほど大きな被害はなかったが、小さいファイルをいくつか失ってしまった。


〇ネットで調べると、安いUSBメモリは品質が悪いと書いてあった。たしかに今日壊れたUSBメモリはタオバオで10元くらいで買ったものだ。色違いでいくつか買って用途別に使っている。こんなに簡単に壊れるとなると、他のもいつ壊れるかわかったものではない。

次は品質が確かなものを買おうと思ってタオバオで探したが、高いものは容量が多いものや、androidやiphoneなどにも使えるもので、チップの品質と価格が比例しているのではないような気がする。わたしがほしいのは、容量は8Gくらいでいいので、壊れないUSBメモリだ。それがどれだかよくわからなかったが、これまでよりも少し高いのをいくつか買った。こんどは壊れてないでほしい。

2022/10/23

ゴミ当番

 この夏、日本に一時帰国した時に住民票を戻した。

そのとき、市役所で「自治会にあなたが戻ったことを知らせていいですか」と聞かれた。

何のことかわからなかったので、「どういう意味ですか」と聞くと、「回覧板を回したり、ゴミ集積所の当番に入る連絡をうけたりしますか。もし同意するなら、区長さんに知らせますが」とのこと。

またしばらくしたら中国の戻るが、それまでの間、こそこそとゴミを捨てたりするのもいやだったので、「区長さんからわたしに連絡してもらってください」と言った。また、これから当分、中国と日本を行ったり来たりすることになるが、そのことを区長さんにきちんと説明しておいたほうがいいと思ったのだが、その後、区長から連絡はなかった。次に戻った時に、こちらから誰が区長かを調べて、連絡したほうがいいのだろうか。


そのお金、返してもらったの? | 生活・身近な話題 | 発言小町 (yomiuri.co.jp)

今日見た小町で印象に残ったのはこれ。

役所で「実子ではなく、世話をした人に未払い分の年金を受け取る権利があるのだ」ときちんと説明を受けているのにもかかわらず、「返してもらっていいんですか」と聞くとは、返してもらいたい気持ちでいっぱいなんだろうな。というよりももともとこの人のお金ではないのだから、「返してもらう」ものでもない。

世話をした人は、世話をしただけでなく、お金だっていろいろ持ち出しただろうから、もらうのは当然だろう。こういうのを見ると、世の中ってなんて世知辛いのだろうと思う。

2022/10/21

ひさびさに遠足

 昨日は大学の外国人教師の遠足に行った。

コロナ前にも度々企画されていたのだが、一度も参加したことがなかった。

遠足と言っても、大学からバスで15分くらいのところにある「紅色文化」の観光地に行って、

食事をして、いろいろな民芸品を見て、茶畑の中を散歩しながらキンモクセイの花を摘んで、

最後にアロマが入ったクリームを作った。半日の短い遠足だったが、楽しかった。

今日もまた学部で別の遠足があったようだが、わたしは仕事が山積みになっていたので、行かなかった。最近は多人数での「宴会」が解禁になったのだろうか。



朱徳の像

2022/10/17

中国も大学もどんどん変わっていく

 大学は教育機関だからたぶん外の世界よりも先に進んでいく。

もう中国はすっかり政治の国になった。大学もそう。わたしが来た10年前とはまったく違う。

そうなると、きっと反日と抱き合わせだよね。

いまの契約が終わったらそろそろ潮時かなとも思う。

2022/10/12

朝夕は冷え込んでいます

 国慶節の休み中は38度の日もあったのに、最近は朝夕冷え込んで薄いコートを着てでかけています。国慶節の休みが終わると普通の人は7日連続で出勤日です。

わたしは6日連続だけど、その前後にお寺の授業があるので8日連続になります。

一週間が長くて、まだ水曜日だなんて信じられないです。

2022/10/02

秋だけど秋じゃない

 このところだいぶ涼しくなってきていたが、国慶節の休みはまた35度以上の日が続くようだ。

でも、景色はだんだん秋らしくなり、タクシーが霊隠寺付近を通る時に黄色い彼岸花がたくさん咲いているのが見える。日本では赤いのが多いけれど、ここでは黄色いのが多く、日本のように禍々しいイメージはないようだ。

木犀の匂いもしてきた。学校や霊隠寺のような郊外のほうが匂いがつよい。

しかし、なぜか学校の中国人の先生が「今年はどうしたんでしょう。木犀の匂いがまだしないですね」と言う。もしかしたら鼻炎かなにかなのかしらと思ったが、「このあたりよりも霊隠寺のあたりのほうが匂いがつよいようですよ」と答えた。

〇昨日は暑かったので、家から出ずに授業の準備をだらだらとしていた。

大学の分と仏学院の分。

大学の授業の準備のために川上弘美の「神様2011」を読んだ。以前、授業の合間にさっと読んだときにはなんだか意味がわからないと思ったが、ちゃんと読んでみたら普通に意味がわかった。東日本大震災が残した問題はまだ片付いていないのにいつのまにか遠いことになった。その後、コロナが世界に広がって、当初はすぐに終わると思った影響がいまだに終わっていない。その以前には当たり前にあったものが、いまは手が届かないものになり、それ以前には想像もしなかった状況の中で、それでも日常生活は流れていくのである。それ以前の生活は今思うと夢のようであるが、そこに生きている時には生活の中にある一つ一つが失われてしまうかもしれないとも思わずに、そのありがたさにも気が付かなかった。そういうコロナ前とコロナ後の生活に重ね合わせて読んで、ああ、そういうことかと納得した。


〇「熊の神様」というのは、自然をつかさどる神様のことかな。

2022/10/01

わたしが気になったのは

 遊びに行けない家の子が遊びに来ることについて | 妊娠・出産・育児 | 発言小町 (yomiuri.co.jp) と、

コンビニのイートインで手作り弁当を食べるのは非常識? | 生活・身近な話題 | 発言小町 (yomiuri.co.jp)


です。

世間には、自分の都合しか見えない人というのがたくさんいるんだなと驚きます。

わたしは長いこと自宅で働いていましたが、家にいると「子どもを押し付けてもいい」と思われたりすることがあります。そういう家の子にかぎって、神経も太くて平気で他人の家で食べ物をねだったりして長時間くつろげるのです。

「親が親なら子も子」といいますが、それは親が図々しければ子も図々しいということを指すだけでなく、親がへたれなら子もへたれなので、親子そろって厚かましい親子に狙われてしまうのです。

娘が私立中学に入ってから、友人が行き来する関係がなくなって、こういう問題は片付きましたが、けっこう悩まされました。

親も必死でかけもちパートをして、なりふりかまわない気の毒な人なのでしょうし、子どももそのある意味のたくましさがいじらしくもあるのですが、だからと言って、聖人君主でもない自分が犠牲になるいわれもありません。

〇コンビニの話はすごいですね。

でも、店の側もせいぜい貼り紙をするくらいしかしないわけで、本人はその貼り紙が自分にたいしてのものだとも思っていないようです。ここまで無神経で、世の中の暗黙の決まりなども理解できなければ、世の中を生きるのもかえって楽でしょう。もうそのままひそかに嫌われつつ、好きなように生きていけばいいのではないでしょうか。