土曜日はいろいろとやろうとおもっていたことがあったのに、
暑気あたりしたのか、体調が悪くて一日ぼんやり寝たり起きたりしてすごしてしまった。
夜になって入浴したら、なんとなく気分がよくなってきた。
日曜日も暑いらしいから、気をつけないと。
〇中国で息子へのお土産に買ったレゴ風（レゴではない）の関帝廟。
本当は財神を注文したつもりだったのだけど、ポチる時に間違えてしまった。
先々週、息子が戻ってきた時に作っておいて行った。
けっこう細かいが、これで15cmくらい。268元。日本円に換算すると5000円以上になる。かわいいので、なんとなく買ってしまったが、考えてみたらずいぶん高かった。
東京は四万人超の感染者。
どうなるのだろう。わたしは暑いし、コロナの感染もしたくないので、買物もネットスーパーを使って、ほとんど外出していないが、
自分一人が感染しないようにがんばっても、搭乗者に五人陽性者がでるとそのあと二週間は同じ空港に行くフライトがキャンセルになってしまう。
そうしたら、中国に戻るのは延期せざるを得ないけど、そうなったらそうなったで面倒。
〇昨日もセブンイレブンでシュークリームを買った。モンブランもおいしそう。
中国の盒马やケーキ屋などでこういうのを買うとだいたい30元から40元くらいする。最近円安なので一円=20円くらいで換算すると、もう買う気がしなくなってしまう。
〇日本に帰国したとき、空港のカプセルホテルを中国のサイトから元建で予約したけど、後から見てみたら日本のサイトから予約したほうが安かった。それに、成田のアパホテルのほうが安くて快適そうだった。ちょっと残念。
日によってすんなり眠れることもあるのだが、何日かに一度はいろいろ気になって眠れなくなってしまい、ネットで深夜にいろいろ検索してしまう。昨夜もそう。
〇日本に帰っていちばん最初に食べたものは、スタバのサンドイッチとバニラフラペチーノ。
スタバは中国でも同じようなのかもしれないが、中国ではあまり行かない。ANAの飛行機が夜に到着の予定だったので、入国後の手続きにてまどったら、家まで帰れなくなるかもしれないと思い、空港の地下にあるカプセルホテルを予約した。そのとき、「朝食あり」を選んだら、その「朝食」というのは、スタバの1000円券がついてくるということだとチェックインの時に言われた。それだったら、「朝食あり」を選ばなかったのに。そこで、めったに行かない空港のスタバでサンドイッチを立ち食いすることになったのだ。
その後、家にかえって、昼にはくら寿司でテンプラと寿司を食べた。
でも、いちばん食べたかったのは、シュークリームかもしれない。ケーキ屋で売っているようなのではなくて、スーパーやコンビニで買えるようなの。中国のは、なぜかクリームが塩っぽい味だったり、バタークリームだったりしておいしくないから。
新しいパスポートを受け取ってきた。
前のパスポートは中国に行く前にとったのだ。もう10年たったのか。
新旧のパスポートを比べてみると、ずいぶんいろいろなところが変わったようだ。
もちろん、わたしの写真も変わった。パスポートに使った写真はわりあいよくとれていると思うけど、やはり10年経つとさすがに老けた感じがする。
そのあと、学校に新しいパスポートの写真をとって送ったり、中国に戻る飛行機のチケットのパスポート情報を変えるために航空会社に電話したりした。中国に戻ったら、パスポートの更新にともなってしなければならないことは、ほかにもいろいろある。
次の10年はどうなるのかな。ゆっくり家で服でも作って遊びたい。
とりあえず今年の夏は日本にいて外出できなくても、やらなければならない仕事が次々と来て、遊びに行く心のゆとりもないが。
そういうのも、言いようによっては、幸せとか、生きがいとか言うのかな。
だるい。夏バテかも。
昨日はどこにもでかけなかった。それなのに、これといったこともしなかった。
あと一か月したら中国に戻るつもりだが、その前に二回のPCR検査をしなければならない。
予約をしようと思って、以前に渡航用PCR検査をした都内の病院の予約サイトを見てみたが、もう私が予約をとらなければならない時間帯は予約がうまっていた。それをみて慌てて、他の病院を探して二回分の予約をした。あわせて五万円くらい。大使館の指定病院になっていても、病院のサイトに費用や検査時間など詳しい記載がないところが多くて不便。
そうやって、いろいろと中国に戻る準備をしていると、なんだか胃が痛くなってきた。
いま中国に行くのに複雑な手続きが多くて心細いこともあるのだが、やはり中国の生活に疲れたのかも。検査とか、隔離とか、健康コードとか、居留許可とか、就業許可とか、そのほかあれやこれや。そういうもののことを考えるのがいやになったのかも。
〇中国の罵り言葉って、性に関するものが多いような気がする。
相手が男性の場合には、相手の母や祖母を貶める。女性の場合には、「ばいた」系のもの。
〇春月ねいさんのところのコメントに書いた小説がなんだったのか、思い出せなくてなんとなく落ち着かない。もしかしたら、蘇童？
〇調べてみたら、蘇童ではなくて、林海音の「金鯉魚的百裥裙」という小説らしい。若い妾が正妻が生めなかった男の子を生むが結局、妾は妾の扱いしかされないという内容だったような。
昨日の午後、買い物の帰りに鯖寿司を買った。
そのあと、スーパーを通りかかったときに、昨日が土用の丑の日だったことを知ったが、もう鯖寿司を買ったので、ウナギは買わなかった。
わたしはウナギにそんなに執着はないので、食べなくてもそんなに気にならない。
そういえば、数年前からウナギはもう食べてはいけないというようなことが言われていたが、
今年はわたしが帰国したころから、あちこちに土用の丑の日のウナギの宣伝をみかけた。
もうウナギは食べてもいいことになったのだろうか。
七夕の日に帰国しました。
それから、やる予定だったことをやって、一息ついたら二週間経ちました。
ほっと一息ついて、したいことでもしようと思ったら、感染が拡大して、外出もしないほうがよいかもと思う状態になりました。
夏休みで、用事があるから、高い飛行機代を払って帰国したのですが、
必要なことをやったら家に閉じこもってすごすことになりそうです。
それを知っているわけでもないだろうけれど、中国の大学からいろいろと仕事を頼まれて、けっこう忙しいのです。なぜ、わたしばかり？力があると思われているからと思いたいけれど、ゴミバケツみたいに何でも放り込める人だからと思われているのかもしれません。
とりあえず、午前中にした仕事を送信して、また次の仕事を今日からやります。
