昨日は午前中は雨降りだったが、午後から晴れて、男性の日本人の先生が学生たちをつれて
花見にでかけた。わたしは午後は先週休んだ分の補講。
年々授業がつまらなくなる。どうしてかというと、学生の反応がないからだ。
以前は冗談をいったりするともりあがったが、最近はシーンとしている。
それに、授業の脇道にそれておもしろい話題を提供しても興味がなさそうな雰囲気だ。
そういうわけでだんだん余計なことを話さず、話すことだけを話して授業をすすめるようになった。 そういう授業は学生もつまらないだろう。でも、これはわたしの授業のしかたがいけないのではなく、中国人の先生たちもみんな言っていることだ。学生の質が落ちたのか、日本語に興味をもつ学生が減ったのか、おそらくその両方だろう。
最近聞いた話だと、大学にベトナム語学科が新設されるらしい。時代がかわって、注目される国も移り変わっていくのだろう。ベトナム語学科に入る学生はベトナム語を一生懸命勉強するのだろうか。それともしかたなく入ってしかたなく勉強するのだろうか。いまの日本語学科みたいに。
円安がどんどん進んでいますからね。
返信削除ベトナムが熱いようですからね。
返信削除インドネシアやマレーシアはどうなんですか。
返信削除どうなんでしょうね。
返信削除あとできるとすれば、タイ語かなあと思っていました。
できるかどうかわかりませんが。
仕方なく、、の学生も多いような気がしますが。日本の学生だけでなく。
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