今日は午後から寺に行った。
早めについたので、マクドナルドでコーヒーを飲んだり、周囲を散策したりして時間をつぶした。明日から三連休なのだが、今日もすでに人が多かった。
寺の裏手の「三生石」まで、行ってみた。二人の親友のうちの一人が亡くなり、生まれ変わって再会するという伝説に縁のある石らしい。雨上がりで足元が濡れていて、滑って転ぶといけないので、注意しながらあがっていくと、「三生石」の由来を書いた石板があったが、「三生石」自体はどこにあるのかわからなかった。
三生石の由来を書いた石板
足元はこんな感じで岩と木の根で歩きにくい。 石はもっと先にあるのかと思ったが、このように先へはいけなくなっていた。
家に帰って調べると、三生石には赤い字で「三生石」と書いてあるらしい。数年前にドラマの中で登場人物の九尾の狐が三生石に自分と恋人の名前を刻みつけたことから、縁結びの聖地となり、石に名前を刻みつける観光客が後を絶たずに問題になっているという記事があったので、もしかしたらそのせいで石までの道をふさいだのかもしれない。
お寺の脇の茶畑。笠をかぶった人たちが明前茶を摘んでいるのが見えますか。
おお、いい場所がいっぱいありますねえ。お茶もちゃんと摘んでるし。お寺のお茶、おいしそう。お寺ごとに育てて、作っているかな?
返信削除茶摘みを見ると夏を感じます。
返信削除茶所で育ったもので。
そうですね。日本だと「茶摘み」の歌でもそうだけど、もうすぐ夏という感じですね。
返信削除仏学院のある寺には茶畑があってお坊さんたちが茶摘みをするそうです。他のお寺にもみんなあるのかな?
返信削除子どもの頃、兵庫県の三田の永沢寺(ようたくじ)の番茶を毎日飲んでいました。お寺にお茶はつきもののようですね。
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