だるい。夏バテかも。
昨日はどこにもでかけなかった。それなのに、これといったこともしなかった。
あと一か月したら中国に戻るつもりだが、その前に二回のPCR検査をしなければならない。
予約をしようと思って、以前に渡航用PCR検査をした都内の病院の予約サイトを見てみたが、もう私が予約をとらなければならない時間帯は予約がうまっていた。それをみて慌てて、他の病院を探して二回分の予約をした。あわせて五万円くらい。大使館の指定病院になっていても、病院のサイトに費用や検査時間など詳しい記載がないところが多くて不便。
そうやって、いろいろと中国に戻る準備をしていると、なんだか胃が痛くなってきた。
いま中国に行くのに複雑な手続きが多くて心細いこともあるのだが、やはり中国の生活に疲れたのかも。検査とか、隔離とか、健康コードとか、居留許可とか、就業許可とか、そのほかあれやこれや。そういうもののことを考えるのがいやになったのかも。
〇中国の罵り言葉って、性に関するものが多いような気がする。
相手が男性の場合には、相手の母や祖母を貶める。女性の場合には、「ばいた」系のもの。
〇春月ねいさんのところのコメントに書いた小説がなんだったのか、思い出せなくてなんとなく落ち着かない。もしかしたら、蘇童?
〇調べてみたら、蘇童ではなくて、林海音の「金鯉魚的百裥裙」という小説らしい。若い妾が正妻が生めなかった男の子を生むが結局、妾は妾の扱いしかされないという内容だったような。