今日は啓蟄。
日めくりにそう書いてある。しかし、外はまだ春めいていない。今日の最高気温は9度。
昨日は家で作文の添削をしていた。意外とできがいい。もちろん、できない子もいるけど。
今日はいつも通り四コマの授業をした。肩と腕が痛いというよりも重だるい。
明日も午前四コマ。午後からお寺でも授業がある。めんどうくさい法師が戻ってきたので、「今学期の授業は引き受けなければよかった」と思っている。
今日は啓蟄。
日めくりにそう書いてある。しかし、外はまだ春めいていない。今日の最高気温は9度。
昨日は家で作文の添削をしていた。意外とできがいい。もちろん、できない子もいるけど。
今日はいつも通り四コマの授業をした。肩と腕が痛いというよりも重だるい。
明日も午前四コマ。午後からお寺でも授業がある。めんどうくさい法師が戻ってきたので、「今学期の授業は引き受けなければよかった」と思っている。
昨日は最高気温10度。前日よりも20度下がった。
朝から4コマ授業があった。ちょっとした混乱があったが、つつがなく終わった。
昼休みに授業の後始末やPPTの修正をして、派出所へ。
地下鉄駅の出口から出た時には雨が降っていなかったのに、たちまちどしゃぶりに。
その中を15分以上歩いて派出所へ向かった。派出所はどの駅からも遠い。
前回、10月に行った時にはいなかった春月ねいさんに似た警察官がいた。しかし、手続きをしてくれたのは別の若い人で、春月警察官はそばに立っていろいろと仕事を教えていた。もしかしたら、近い将来、いなくなるから引継ぎをしているのかもしれない。
手続きを終えて外に出たら、雨はあがっていた。なぜここまで来るときだけあんなに降ったんだろう。おかげでわたしの荷物はすっかり濡れてしまった。
家に帰ってから、もちかえった学生の宿題を見ようと思ったが、身体が冷えたせいか腕も肩も痛くて何もしなかった。
夜は娘からの仕事の不満の長電話。
新学期一日目はこんな感じで始まった。
今日はこんな春らしい絵と詩。
「春在売花聲裏」(春は花を売る声の中にある)直訳。
しかし、今日、薄いコートを着て買い物に行ったが、外はもう夏のような天気。
スマホで見たら30度。
明日は急に気温が下がるらしい。
明日は午前中4コマ。午後から派出所へ。
机に向かうと肩と腕が痛むので、パソコンの下に本を入れてキーボードを高くしたり、背中の後ろにクッションを入れたりして、なんとかしのいでいる。
春めいてきたら、痛い肩と腕が直るだろうと思っていたが、暖かくなるのはもう少し先のようだ。
昨日は昼過ぎまで家で掃除&片付け。
今回も荷物はリュックをのぞけば中くらいのキャリー一つに収まった。
最近はタオバオで日本製品でも何でも買えるので、日本ではあまり買い物はしない。
とはいえ、今回は買ってしまった中古パソコンを含めてパソコン二台。それと、一重太鼓の作り帯、新しいリュックを荷物に入れたので、荷物は少なくない。
作り帯はいままで使ったことがなかったが、値段の割に見た感じがいいものがあったので購入。学校のイベントなどでもこれがあれば準備時間を短縮できる。
リュックはちょっとお高いものを買った。今の無印のも重宝しているが、底の部分が擦り切れてきているので、それがもっとひどい状態になったら使う予定。
今回の飛行機は夜の便。杭州への直行便は朝早いか夜遅いかの二択。
朝早い場合は成田で一泊し、夜遅い場合は杭州の空港のハイアットで一泊する。
今回は夜遅いので杭州空港で一泊。入国審査で指紋がなぜか反応せずに時間がかかり、0時すぎにクタクタになってホテル到着。
深夜なのにフロントには列ができていた。チェックインしてやっと部屋に着いたら、ドアが開かない。カードキーをドアのカードリーダーにあてると緑色のランプがつくのだが、何度やってもドアノブが動かない。
しかたがないので、重い荷物を引きずって一階のフロントに戻って「カードキーでドアを開けられないので、他の部屋に変えてくれ」というと、フロントの女性が「カードキーには問題がない。一緒に行って開くかどうかみましょう」という。無表情な女性に連れられてもう一度部屋に戻り、カードキーをドアのカードリーダーに当てると、ドアが何事もなくあいた。女性は「開きましたよ。カードキーには問題ありません」と言って去って行った。
終始無表情のまま。
こんなこともあり、さらに疲れが増し、疲れすぎて眠れず3時ごろに就寝した。
今日の朝は、8時に朝食を食べて、10時にホテルを出て、11時前に家に着く。地下鉄ができてから本当に便利になった。着替えて少しだけと思ってベッドに横になったら眠ってしまい、あっという間に夕方。
中国と日本の間をもう何度往復したかわからないのに、いまだに国際線の飛行機に乗るのは緊張してしまい、家に戻るとほっとして疲れが出る。
今日はこれから買い物に行って、明日はでかけたいが、家で授業の準備をすることになるだろう。