中国で日本語教師。家族四人。中国二か所、日本二か所で、全員別々に生活しています。 翻訳者→大学院生→日本語教師。
井原西鶴の 「日本永代蔵」を読み始めた。
金持ちから没落するもの、貧乏から成りあがるもの。
そういう金の話だ。上方らしい。一つ一つの話はごく短いのでよみやすく、おもしろい。
「灶君之妻」は休みながら少しずつ読んでいる。
舞台は揚州に移り、南京に移り…。戦況が厳しくなる中、主人公は身ごもるが、愚かで自己中心的な夫に財物を横取りされ、翻弄される。
だんだんきつい展開になってきた。
平和がいちばん、ですね。
平和がいちばん、ですね。
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