引き続きぼちぼち「文城」を読んでいる。
一度去った妻は戻ってくる。おなかが大きくなったので、この家でこの家の血を引く子どもを産ませてほしいと言って。
占い婆さんの言う通り、古いしきたり通りにもう一度結婚の儀式をやりなおして、
その後、女の子が産まれるが、子どもを残してまた妻は姿を消す。
主人公は先祖伝来の家財や耕作地を金に換えて、娘をつれてかつて妻が言っていた「文城」という村を探しに行き、ついにそれらしきところにたどり着く。
そこまで読んで七分の一くらい。
〇たくにいさんのストーリーだと、むかしばなしのセオリーに従って答えるなら、いちばん貧しい人を選べばいいんですね。きっと。(すみません。コメントがなぜかできなくなっているので、こちらでお返事いたしました。)
「文城」がどんな町なのか、ですね。わくわく。
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