昨日はうちの大学と他のもう一つの大学が主催するコンテストを見に行った。
これも昨年に比べると参加大学が激減している。
そこそこおもしろく見たが、こういうものはスピーチコンテストなどと違って学校がどれくらい支援してくれるかが大きくできばえに反映されていて、あまり支援がない学校のチームは少しかわいそうだと思う。
それにしても、主催大学の顔をたてるためか、主催大学(わたしのいる大学ではないほう)の作品がたいしてよくなかったのに特等賞の一つに選ばれていたのには納得がいかなかった。別の大学のある作品のほうがいいとわたしも思ったし、隣に座ってみていた先生もそう言っていた。こういうことをしていると、参加大学の減少に拍車をかけることになってしまうのではないかと思った。
夜は家でトルーマン・カポーティの『クリスマスの思い出』を思い出してkindleで買って読んだ。
もうクリスマスは過ぎているけれども。そとで騒ぐよりも、こういう本をひとりで読むほうが好き。
恵まれない質素な人生だったけれど、子どものように純真な自分の世界で生きてきた老いた従姉。いつまでも主人公の心に残る彼女とすごした最後のクリスマスの思い出の話。
上から通達が出ているのかも知れませんね。日本旅行は6割まで減らせ、だったようだから。
返信削除このコンテストは実際にその日に演技するのではなく、動画を提出してコンテストの日にそれを見る形で行われます。その提出期限はあの早苗の発言より前だったし、各大学はそれよりも前から動画作成をしていたはずなので、早苗の発言からの直接の影響ではないと思いますが、それ以前から今年はいろいろあったから日中関係の悪化が影響した面もあるかもしれません。他のコンテストは中止になっていますから、これからはもっといろいろと影響がでてくるでしょうね。
返信削除お疲れ様でした。
返信削除お正月休みは旧暦のみですか?