『怨女』一日10ページくらいずつしか読めない。
分家した銀娣のもとに三男がやってくる。一緒に食事をしているうちに二人の間に以前の感情がよみがえってきて、関係を持ちそうになる。しかし、その時、三男を追ってやってきた二人の借金取りが乗り込んでくる。銀娣は、三男がやってきたのはやはり金の無心のためだったのだと知り、絶望する。
…というような感じ。
年の瀬も押し迫って、期末試験が迫ってきた。
授業に対しても、試験に対しても、学校の管理が年々厳しくなってきた。
これからは教室の前後のカメラですべての授業を録画し、同時に授業で使うPPTも記録に残すそうだ。学校側は学生が後から授業の復習をするための便宜だと言っているが、授業中でさえ、隙あらばスマホを取り出そうとする学生たちがそんなに熱心に勉強するものだろうか。目的はもちろん別のところにある。それはみんなわかっている。
ひえ~、こわい、こわい。小説も現実も。
返信削除わかっているのをわかっていてあえてやる。
返信削除お久しぶりです。
返信削除怨の字を見ただけで、ちょっと引く🦆