サルトリイバラを使った柏餅の写真をネットでみたが、
そういうものを私は見た記憶がない。たぶん、関東にはないものなのだろう。
それにしても、柏の葉を使わないのなら、柏餅ではないのでは?
このところ、学校では毎週のようになんらかのイベントがあり、疲れ果ててしまった。
最近、釘釘のグルチャを見るのが、億劫になってきた。
学生は物分かりが悪いし、学校は次から次へと仕事をふってくるし。
あと、半月少しの辛抱。そのあと、瀋陽に旅行して、寺の試験をしたら、日本に帰る。
この本で少し勉強しておこうと思っている。
教師は中国でも忙しいんですね。お疲れさまです。
返信削除「かしわ」は、関東の柏餅に使うブナ科コナラ属のカシワ(Quercus dentata)を指すとともに、「上代、食物を盛るのに用いた、広くて堅い葉の総称」(旺文社全訳古語辞典)という意味もあるとのことです。それゆえサルトリイバラ(サルトリイバラ科シオデ属のSmilax china)も「かしわ」なのでしょう。
ところで、「柏」の字は、日本ではカシワ(Quercus dentata)を指しますが、中国ではコノテガシワ(ヒノキ科コノテガシワ属の Platycladus orientalis)のことなんですね。
柏にもいろいろあるわけですね。たしかに中国の柏がさすものは日本とは違うようですね。
削除お疲れさまです。日本はムシムシしてきました。
返信削除こちらもそうです。気温がそう高いわけでもないのに、湿度が高くて気持ち悪い天気が続いています。
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