ガイドブックを見ていたら、どうしても越王殿に行ってみたくなり、紹興へ行った。
地下鉄を乗り継ぎ、「城市広場」で降りると、まず見えたのがこの塔。いかにも古そう。
↑大善塔 碑記には、南朝時代に銭氏の未婚で亡くなった娘の遺言で寺がたてられたとあり、その塔だそうだ。寺はもうない。城市広場には、立派な大劇場などがある。その広場を抜けていくと、越王台に着く。周囲の通りは、まだ昔の面影を残している。
そこを一通り見て降りると、また階段があります。のぼると「烈士記念碑」。
そこから、また山道。越大夫文種の墓だとか、岩に書かれた文字だとか、いろいろあり、頂上に飛翼楼がある。その中も何階にもなっていて、また階段。
↑ 飛翼楼↑遠くから見た飛翼楼
↑飛翼楼の最上階からみた景色
付近には、細かい史蹟などがたくさんあるようだったが、もと来た道を引き返して、倉橋直街へ。昔の雰囲気が残っている狭い路地で観光地の一つらしい。臭豆腐を油であげる臭いが満ちている。
↑倉橋直街↑映画にでてきそう。家から水辺に下りる階段がついている。
良い天気❤️
返信削除たくさん歩きましたね。
高台から見下ろすのが素敵ですにゃ。
次回を楽しみにしてますにゃ〜♪
中国らしい景色、、いいですねえ・・・
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返信削除私も京都巡りすれば引きこもりにならなくてよいかも。
返信削除そうですね。京都を細かいところまでじっくり見るのもいいですね( `ー´)ノ
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