2023/02/22

万松書院

 おとといは万松書院に行った。

お昼ごろにみぞおちが痛くなり、行こうかどうしようか迷ったが、しばらくしたら回復したので思い切っていった。

山道の途中にあるバス停で下車すると万松書院がある。万松書院は唐代に創建された儒学の学校。多くの儒者の像が点在している。

               ↑道路に面した入口付近
                ↑ここから階段を上がります


               ↑仰聖門 まだまだ奥に階段が続いています
               ↑大成殿の中の孔子像 両脇に他の儒者も並んでいます
            ↑一番上まで階段をあがるとこれがあります。
 階段の途中、右側にある梁祝書房と書いてある門を上がると、梁山伯と祝英台が学習していたという建物がある。
              ↑中に梁山伯と祝英台の像があるのが見えますか。
そのほか、脇にある山道を行くと、梁山伯と祝英台の有名なシーン「十八相送」の舞台となった井戸や授業が行われていた校舎などがあり、その先を行くとまたさまざまなものが点在しているのだが、行ってみると人気もないし、きりがないので戻ってきた。

              ↑ 二程子 大学時代、試験に出た
              
              ↑双照井 
            


歩数を見てみると、階段の上がり降りでとても疲れたのに、思ったよりも伸びていなかったので、地下鉄の駅まで歩いた。周辺はまだかなり市街地に比べると昔の面影が残っている感じだった。
             

        


2 件のコメント:

  1. おお、ありがとう! 体は気をつけて。風邪ひかないでね。まだ寒いのかな? 試験にでる二程子。ふふっ。

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  2. 寒いです。気温は上がったり下がったり。

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