隔離は3日の夜までのはずだが、ずっとドアに貼り紙と警報器がつけてあった。
たぶん大丈夫だろうと思って、夕方に宅急便をとりに外出した。
今日の朝、見てみるとドアに取り付けてあったものがすっかりなくなっていた。
たぶん、土日はこういう管理をする人たちも休みだったのだろう。
今回の帰国では、パスポートを更新したので、派出所へ新しい番号を登録しに行った。
派出所でその手続きをする女性は春月ねいさんに似ている。その人もわたしをどうも覚えているようだった。何も言わないのに「○○大学の日本語の先生でしょう?」と聞いてきた。
パスポートを更新したら、派出所だけでなく、すぐに公安庁にも届けでて新しいパスポートに居留証を転記してもらわなければならないと大使館や領事館のHPに書いてあるが、派出所で聞いたみたら、いまは行く必要はなく、次に居留証を更新する時にいけばいいとのこと。
その後、工商銀行へ。入口にいた警備員に用事をいうと、「ああ、あんたは日本人だね。韓国人の中国語とは違う」と言われる。確かに韓国人は韓国人らしい中国語の発音をするし、ベトナム人はベトナム人らしい中国語の発音をする。わたしの発音は日本人ぽいのかな。パスポート番号の変更は窓口に呼ばれてから一時間かかった。
その後、近くにあった中国移動の店にもパスポート番号の変更に行ったが、もっと大きい店でないとできないと言われた。そこでとりあえず一旦帰宅。
午後から、建設銀行にパスポート番号の変更に。そこではすぐに窓口に呼ばれたが、やはり一時間程度かかった。窓口の前の椅子にすわったまま学校の人たちと仕事の連絡をとりあって、時間を有効活用する。
その後、地下鉄に乗って、中国移動の大きい営業所へ。そこでも一時間。
その後、マクドナルドで一休みして、PCR検査をして帰ったら、もう夕方。
なんだかんだで一日かかった。やらなければならない仕事もあったのだが、とりあえず疲れたので、学校の人たちとチャットしたりして、だらだらすごしてしまった。新学期が近づいてきたので、明日はしっかり仕事しないと。
おはよううささん♪
返信削除今日もしっかり仕事してるにゃ。
いや~、すごく有能な人だ!
返信削除語言大の先生は私を「日本人でしょ? nとng、舌のどこを使っているのか分からないから」と言ってました。どうしても後ろの子音につられて、発音しやすいように舌を使ってます。
返信削除でもリエゾンだらけのハングルは、発音が難しいと思うんですけど。
うちの夫みたいな南方人はやっぱりその区別ができません。
返信削除よくピンイン入力で中国語を打ち込んでいて、「字がでない」と言っています。
たぶん、銀行の警備員は「外国人だけど、韓国人じゃない。だから、日本人かな」という消去法でそうかんがえたのかもしれません。中国には韓国人は多いけど、日本人は少ないから。
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返信削除やっと日常に戻れたのですね。
返信削除待ち時間のオンパレード。
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