私がいま悩んでいるのも、ちょっと似たことだ。
まだ隔離中だというのに、コンテストの指導を頼まれた。おとといスピーチ原稿が送信されてきたが、そこに書かれている「主張 opinion」と「自分の経験の具体例 fact」がかみあっていない。なぜこの主張をするのに、この具体例が書かれているのかがよくわからない。それを指摘して、もう一度書き直してもらった原稿が来たけれど、具体例が詳しくなっただけで、やはりかみ合っていない。
わたしの言い方が悪いのかと思って、中国人の先生からも言ってもらったが、「もうこれ以上書けない」と言っていたそうだ。
そこでわたしが「書き直してください」というと、すんなりと「がんばります」との返事。
わたしよりも中国人の先生のほうが関係が近いから、甘えが出たのだろう。
しかし、あの様子では、やはりわかっていないと思う。次の文章が来てから、どうするか考えるが、ちょっと期待薄。
体験を体系化したり抽象化したり理論化するのが苦手な人、大学の先生でもたっくさんいますよ。
返信削除お昼だうささん♪
返信削除頑張れ若者指導!
お昼はカレーだにゃ。
うさこさんも? どうしたものでしょうねえ。。
返信削除歴史を捻じ曲げる人がいますから。。。
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