来学期の授業準備とテキストの作成の件で、法師に呼ばれて暑い中、寺に行った。
しかし、やはり今日もトークショーであり、最後にちょこちょこっと授業の話もした。
仏教の言葉はわからない。読み方も意味もわからない。もちろん、「八正道」とか「四諦」とか「五蘊」とかはわかるようになった。しかし、それ以外にも生活で使われる言葉などきりがないくらいたくさんあるのである。法師はそういう言葉を使って日本語で文章をせっせと書き、話し合いながら、それを私が訂正したりするのだが、法師、よくがんばるなー。
〇姫様の結婚はこれでもう決まりなのだろう。思えば姫様もかわいそうなものだ。
こんな立場だったら、一回味噌がついたとはいえ、この結婚にしがみつかなければ次はありそうもないし、次がなければ一生かごの鳥のような生活が待っている。なんだか相手が相手だし、ろくなことにならないような気がするが、それも一度の人生だしね。たとえ不幸になったとしても、自分の意志で生きたほうがいいに決まっている。
こんな面倒な人生を生きてきたんだから、一億なんぼくらいもらってもいいんじゃない?と思ってしまう。まあ、わたしがそのお金をだすわけじゃないし。
次がなさそう、と私も思うけど、よりによってあんなのつかまなくても、と思っている人が多いと思う。まあ、同類なんでしょうね。鋼のメンタルで、すごいな~。
返信削除ひと夏でうささんは仏教、つんさまはハングルで、みんなすごすぎ。私はえーごのリスニングの出来なさを再確認してひと夏が終わりました。
返信削除