学校がどんどん大きくなり、日本語学科にもこの一年で新しい中国人の先生が4人も増えた。
そのうちの一人A先生と先日、廊下で挨拶をした。名前は前から知っていたが、そのとき一度だけしか会っていないので、顔はぼんやりとしか覚えていない。
そして今日、帰りのバスの中で、女性が「うさこ先生?」とわたしに声をかけてきた(ような気がした。)そこで、見知らぬ人のように思えたが、わたしを知っているなら、A先生かと思い、「A先生ですか」というと、「いえ、違います。わたしは経営学科のものです」という。あれ、それではなぜわたしの名前を知っているんだろう。経営学科には知り合いはいない。そこで、「なぜわたしを知っているのですか」と聞くと、「え?知りません」という。「さっき、わたしの名前をあなたが言ったので、わたしを知っているんじゃないかと思ったんです」とわたし。すると、「いえ、さっき『この席は空いていますか』と聞いたんです」とその人。
あああああ。
そこで一応、説明はしたが、けっこう恥ずかしかった。
だって、バスの中で急に「なぜわたしのことを知っているんですか」って聞くわたしって変過ぎ。老人などで頓珍漢な受け答えをする人がいるが、わたしもそうなりつつあるのだろうか。もうやだな。
〇もうやだなといえば、部屋の給湯器が故障したみたいだ。学校に連絡したところ、明日以降に修理の時間を連絡すると言う。早く直してほしい( ;∀;)
なんだか、故障の話が多いですねー。
返信削除中国だから?
年取ると空耳は増えるらしい。どんまい!
返信削除中国だからというよりは、アパートと設備が古すぎるのが原因かもしれません。
返信削除とりあえずホースは自分で取り替えました。