2021/02/04

執長竿入城

 日本語の本と中国語の本と古漢語のテキストを並行して読んでいる。


古漢語のテキストは、やはり外国人が勉強するには、中国人の子ども向けよりも、外国人留学生向けのほうが勉強しやすい。

昨日は、「執長竿入城」。テキストの「古代笑話」という章にでてくるのだが、
わたしの頭が悪いせいか、どこがどう笑えるのかわからない。

たとえ城門を通れたとしても、長い竿を切ってしまったら、竿として使えなくなってしまうから、しかたがないということなのだろうか。
誰か教えて。

〇同じ章に「懶婦」という話も載っている。これは同じような話をなんどか読んだことがあるが、主人公は子どもだったり、夫だったりした。しかし、原作の主人公は女性だったということなのだろうか。それとも、もともといくつかのバージョンがあったのだろうか。

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