一応、学校が終わったので、昨日はネット証券でいろいろお金をいじったり、ビデオを見たりした。それで、少しプラチナと銀を買った。
うちの大学では今年から学期が終わった後「小学期」というイベント週間を設け、その間に学内コンテストや文化体験イベントや講演や施設見学などを行うようになった。
学生だって試験が終わったら早く帰省したいのである。それなのにこんなことをやらせるものだから、コンテストの提出作品なども準備不足のものが多かった。
それはそうだろう。学生の気持ちもわかる。試験が終わってすぐにまたイベントの準備をしたり、レポートを書かされたりするのだから。
しかし、気になることもあった。
中国人の先生たちは、コンテストなどの審査の他に、通常のさまざまな学期末の仕事もあり、わたしたちよりもさらに忙しいのだろう。それにしても、学生の作品もきちんと見ずに採点したり、コンテストの時も最前列でみんなスマホを見ていたり。なんだか学生がかわいそうになった。
こんな学生も先生もやるきがなく、手間ばかりふやすイベントなんか何の意味があるのだろうと思わずにいられなかった。とにかくいろいろ写真にとって、国際的なイベントに力を入れている学校として、あちこちに宣伝することが大切なんだろう。
イベントなのに楽しくなさそうですね。
返信削除イベントのお弁当が気になります🍱
返信削除楽しそうな子もいることはいるけど、それだって家に帰れたほうがいいと思っているにきまってます。
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