2025/05/30

六姉妹その3

今日は昼頃に学校を出て帰宅。

試験の準備をしようかとおもっていたのだが、なんだか疲れて寝てしまう。

二週間前にひいた風邪がすっきりと抜けなくて喉の調子がずっと悪い。

夕方、起きて少し「六姉妹」を見る。

貧乏な男性と結婚した三女は、夫が万元戸となって裕福な生活をするようになる。

しかし、結婚に反対した家族との間はまだギクシャクしている。

大学を卒業した四女は密かに思いを寄せていた秋芳の弟の秋林が別の女性と結婚することを知り、ずっとふさぎ込んでいる。早く誰かと結婚させようとする親の元を離れ、一人暮らしを始め、同じアパートに引っ越してきた男性と恋が始まりそうな予感。

五女は何家の仇敵である湯家の次男とダンスの縁で付き合い始め、ひそかに同居を始めた。

六女も家族の縁故で店員の仕事に就く。

 〇夕方になると、海外出張から帰ってきた娘から微信で連絡があった。

行くまではプレッシャーを感じていたようだが、無事に仕事を終えて帰ってきたようだ。

帰国して緊張がとけたのか、いろいろな土産話を次から次へと。

それにしても、私が若い頃に比べたら、今の職場は女性でも次々にチャンスが与えられるようになったものだ。私たちの世代がしたような悔しい思いを娘がしなくて済むようになったのなら、本当にうれしい。

4 件のコメント:

  1. そうですね、嬉しい変化ですよね。ところで「若草物語」ってどんな話でしたっけ? 四姉妹ですよね。

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  2. 映画で観たような記憶。

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  3. そうですね。私の就職後、育休後はパワハラマタハラまだまだありましたが、いまは表面的に言わなくなっただけでも大分違います。うちのところはしかも女性先輩えらいさんたちがみんな頑張り屋さんばかり。バリバリ働きながら、やさしい。ありがたや。

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  4. 日本は立ち遅れているけど、一歩一歩前進していますね。
    先輩のがんばりやさんのおかげ。

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