2025/05/02

 

これですね。この最後の部分が絵になっているんですね。
にわかに湖上に雲が飛び、
いつの間にやら船の中では雨が衣を濡らし、
折り取った蓮の花のことはすっかり忘れ、
むなしくその葉を頭にかぶって帰る。
というような意味でしょうか。
前半は難しくてわからない。


3 件のコメント:

  1. 浦(水際のちょっとくぼんだところ)に潮が満ちてきて、ハス採りの舟は揺れてハスの花を採るのが難しい。春なのに手ぶらで帰るのはイヤだから、もう1回潮が来るのを待って花を手折った。

    みたいな意味かな? 

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  2. 画を見ると、花が咲いてますね。でも「春」なのか~。

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  3. おおっ、春月ねいさん、さすがです。
    この詩は春心ということばがあるのに、蓮の花って春なの?と思ってしまいますよね。日めくりでは夏至の絵だし、蓮の花が咲くのはたしかにそのころです。

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