2024/09/30

ハルピン ハルビン

 わたしはハルビンと書いたが、春月ねいさんはハルピンと書いている。

以前に森村誠一の「悪魔の飽食」を読んだ時に知ったが、「ハルピン」というのは戦時中にそういう言い方をしていたのだということだ。いまは「ハルビン」と言うことが多いらしい。

しかし、中国語の音をカタカナで書くなら「ハルピン」でも「ハルビン」でもどちらでもいい。拼音のbとpの違いは、日本語のバ行とパ行の違いじゃないんだし。

3 件のコメント:

  1. 父親はハルビンと言ってましたね。
    戦争中にあった模様。
    一度連れて行きたかったなあ。

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  2. チャイ語教師的には「ハルピン」ですが、外務省的には「ハルビン」らしいです。

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  3. 父の長兄が近年亡くなったのを機に、父が幼い頃亡くなった祖父の来歴を調べ始めたところ、祖父は何度か中国に行っていたもよう。そうか、父を中国に連れていってあげればよいかも。

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