やっと学生の卒論の修正から解放されて、買い物に行った。
いつも通り、サイゼで食事して、映画もみた。
映画は、ケチケチお金を貯めることを生きがいにしてきた男が余命を宣告されて、
古い友人3人と一気にそのお金を散財したところ、余命宣告が間違いだったことがわかり、そこからこの四人の仲が決裂するが、最後にはこの男の尽力により、みんなの夢がかなうという友情ストーリー。おもしろかったようなおもしろくなかったような。
こうして、書いてみると、わたしの休日といえば、イオンモールで食事して映画を見ることしかないような気がしてきた。
そこで、明後日の晩に紹興のホテルを予約して一泊二日ででかけることにした。特に何かを見る予定もないが、家にいてもしかたがないし。他のところに行ってみたい気もしたが、そうなると高鐵の予約もしなければならないので、地下鉄で行ける紹興にしてみた。何年も魯迅故居などにもいっていないから魯迅故居に行ってもいいし、他の場所に行ってもいいし。
とにかく行き先を決めないでブラブラ歩いて行くのもいいかもしれない。
〇「トイレで目が覚める」で驚いた。本当にトイレで倒れていたわけではなくて、よかった。わたしはここで一人で住んでいるが、こわいのは、そういうことが起こることだ。
学期中なら授業にこないので誰かがきづいてきてくれるかもしれないが、夏休みなどにそんなことになったら、誰もきづかないまま何週間もたってしまうかもしれない。そういうことは日本にいても同じなのだろうが、なんとなく日本にいたほうが勝手もわかるし、安心な気もする。そう思うと、そろそろ本帰国のことも視野に入れなければならないと思ったりもする。(でも、とりあえず今回の契約は更新することにした。)
一人暮らしには、そういう怖さがありますね。知り合いで、お風呂で亡くなって4日間発見されなかった人がいます。
返信削除そうなんですよね。私もいつもと違って熱が出たから、眠っている間にそのままあちらの世界へ行ったらどうしよう、ってかなり本気で心配しました。騒いでいた初期の症状は、平然としていたのに、いきなり間質性肺炎で肺がすりガラス状に真っ白、というものでしたから。近所の医院はあてにならないので、救急車を呼ぶかどうか、と思ってました。
返信削除浴槽の中でなくなったらどうなるのかなとちょっと調べたら、こわすぎました。でも、死ぬ場所はえらべないですしね…。
返信削除お通夜に行きましたが、お顔は見せてもらえませんでした。
削除溺死は・・・