何となく

 何となく「愛と死をみつめて」をkindleで買った。

日記のほうは高校生くらいの時に読んだと思うが、往復書簡のこちらのほうは初めて読んだ。

21歳の若き二人のあまりにも凄絶な運命。読んだら鬱っぽくなってしまった。

この夏、映画版の「母と暮らせば」をネットフリックスで見た時も、鬱っぽい感じになり、

ニ三日気分が晴れなかった。

今日も家でぼんやりしていてもしかたないので、外出しよう。

市の中心部はアジア大会で人が多そうだから、またイオンモールにでもいって楽しそうな映画を見ようかな。