ねいさんがリンクしている小町を読んだ。
この人ってこの義母とろくでなし義弟が来る前も、きっと家事の大部分を一人でやってきたような気がする。外でも管理職になるくらいだから何でもテキパキやってきたのかな。
自分の夫や子ども、百歩譲って義母までだったら、自分が面倒見てやってもいいかとおもっていたところに図々しい義弟が来て、堪忍袋の緒が切れた。
もともと七十代後半で家事もやらない同居の義母が来たあたりでわたしだったらキレそうだ。
こういうのを見ていると、なぜ家でも外でもずっと働きづめの女性がいるのに、みんな同じ屋根の下でのんびり気ままに雑用を押し付けて生きていられるのかと思う。
しかし、そこは田嶋陽子女史が言っていたように女というのは身分なのだからそう扱って当たり前という考えがあるんだろう。
洗濯なんかしてやらなければいいのに。食事なんか自分たちだけ食べて知らないふりをしていればいいのに。何か言われたら、「居候はでていけ」と言ってやればいいのに。
それができたら、義母も義弟も居心地悪くてとっくに出て行ったかも。
〇以前、Twitterで、こういう書き込みを見た。
「ゼミのお茶くみを女子だけがするのが不公平だから気が付いた人がやることにしようと言ったら、男子は誰も『気が付かない』ので、結局、お茶くみは依然として女子だけでやった」
まず、ゼミでお茶出しがあるのが、不思議。普通、ゼミってお茶入れが必要なんですか。
それに、なぜ男子がやらなければ女子がやるのか。「飲みたい人が自分で入れることにしましょう」と言って、やらなければいいのに。
女子だけの大学生活を送り、気が利かない女に育ったわたしはこれを読んでもやもやした。
なぜみんなそんなに「いい子」なんだろうね。
義母も義弟も病弱らしくて、勘弁してくれよ、と思います。弱者ビジネスとか被害者ビジネスとか、いいなー、最強だよね。
返信削除義母も義弟も本当に病弱なのかどうかわかりませんが、だからと言ってそこまでわがまましちゃいけませんよね。
返信削除あんぐりだなあ。
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