昨日は 雲棲竹径。
前日、バスに乗れなかったので、もっと手前から乗ったが、バスはすいていた。
霊隠寺方面に行く道は、いつも景色がよくて気持ちがいい。
霊隠寺や三天竺をすぎると茶畑が見え、茶荘が並ぶ道になる。
南宋時代のテーマパークである宋城の手前に雲棲竹径はある。
↑ この先が入口になっている。麒麟がお出迎え。 電子チケットをスキャンして中に入ると、ずっと竹林の中の径が続く。わずかに上り坂になっているので、少しきつい。道沿いにあずまやや石碑が点在し、奥のほうにある山の上には財神廟がある。そこまで行ってみようと思ったが、いくら石段を上がっても着かず、あきらめて途中で戻ってきた。あともう一つの見どころは明代の高僧として知られ、雲棲和尚とも呼ばれた蓮池大師の墓。これは山の麓の道沿いにあった。ここは時間がたっぷりある時に、ハイキングをするような場所らしい。それと、漢服を着た女の子たちが次々と来ては写真をとっていた。そういうことをするのに人気なのだろう。帰りはそのままバスで戻って地下鉄に乗り換えて帰宅。
わー、すてき! 行ったこと、ないかも。三天竺も分からないにゃ。
返信削除三天竺は霊隠寺の左方向に小道があるのでそこを行くと、下天竺(法鏡寺)、中天竺(法浄寺)、上天竺(法喜寺)の順に並んでいます。このうち、法鏡寺の中にわたしが毎週行っている仏学院外国語学科があります。
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返信削除行ってみたい!
返信削除ぜひ!
行こうね!
返信削除茶畑と茶荘が気になるので行きたい。仕事かなぐり捨てて行かねば。
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