三連休、ずっと引きこもっているのもどうかと思い、映画を見に行った。
つまらなかった。時空を超えて、父といまは亡き母がであったころに行く。
そこで母が自分を出産するためになくなったことを知り、母の胎内にいるころに戻って、自分を死なせることで母を助けようとするが、母の愛によってやはり母の命と引き換えに自分が生まれることになるというお話。けっこうお涙頂戴。
母と父の出会いは1990年ころで、登場人物はそのころの衣装を着ているが、いつものことながら何となく現実味がない。たしかに当時はそんな服を着ていたが、そんなにパリッとしていなかった。それに、その時代に普通の人が着飾ってバーでレミーマルタンなんか飲んでいたっけ?
〇前にキネマ旬報シアターで中国映画を見たときに、その映画のレビューに「中国の映画はみんなすばらしいですね」というものがあったが、海外に紹介される映画がすばらしいのであって、すばらしくない中国映画はそもそも海外には出てこないのだ。
うささん台風が向かっている?
返信削除気をつけてね!
こんなコース見たことないかも!
1990年の夏に、留学から帰国しまちた。
返信削除時空を超えて、過去を変えに行き現在に戻って来るとすっかり様子が変わってしまっていた…というお話がありますが、その映画の場合母を助けると自分がいなくなるんですよね。 う〜む
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