金曜日は寺の授業だった。今週も来週もネット授業。
ネット授業は、どうしても音声が安定しないので、語学の授業には不向きかもしれない。
学生の中に、声が明瞭に聞こえる人とそうでない人がいる。
できるだけよく聞こえるようにヘッドセットを購入したが、やはり人によってはよく聞こえない。ヘッドセットをつけたら、背後の騒音も大きく聞こえるようになって、時々とても不快な気分になる。しかし、いまはこの方法しかないのだから、しかたがない。
教務の責任者はかんたんに「感染が拡大しているのだから、ネットで」というが、ネットではやはり効果が限定的なので、教師たちのグルチャではPCR検査をして陰性なら学校で授業をやらせてほしいとの声も出ているようだ。
〇それにしても、いつになったらこのコロナは収束するんだろう。
深圳の封城の記事を見たが、どこの都市もそうならないとはかぎらない。
今年の夏には、いろいろな用事をすますために日本に帰れるのではないかと思っていたが、事態はますます逆の方向へ進んでいくようである。何だか阿倍仲麻呂になったような気分である。
〇この土日、頼まれた日本語の添削をする合間に、YOUTUBEでスターリン時代のウクライナを描いた「赤い闇」という映画を見た。YOUTUBEで話題になっていたからだ。これを見たら、ますます鬱な気分になった。こういう時代に見るべき映画だとは思うが、かなり精神力を要する悪夢のようなストーリーだった。しかし、これは夢ではなく、実話だそうだ。興味がある方はぜひ。
おはよううささん♪
返信削除移動ができるようになって欲しいよね。
なかまろー!
まだゼロコロナ政策なんですかねえ。ニュースを見るとツラくてストレスなので、あまり見ないようにしました。
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