土日にやろうと思っていたことを一通りやりおえた。
もう少ししたら、何か食べるものを買いに行って、夜は選挙のニュースでもみるつもり。
先日、息子に電話してKとMの結婚会見は見るかいがあると言ったら、「見たくない」とのこと。「もっと大切なのは総選挙なのに、KとMのことなんかで視線をそらされている。その手に乗ってはならない」というような正論を言っていた。もちろん、それはそうだ。みんなでここできちんと政治に興味を持って世の中を変えていかなくては。つまり、それは自民党にNOということだろう。だったら、わたしはいままでだって一度も自民党に投票したことなんかないんだから、ちょっとくらい下世話な話に興味を持ってもいいだろう。というか、選挙に行けないし。先日、在外投票のしかたを調べてみたら、おそろしくたいへんで、もう海外に来てしまってから手続きをしようとしてもできないのであった。
〇それはそうとして、つい最近まで汗をかいて出歩いていたのに、あっという間に晩秋の雰囲気である。うちの息子もMさんと同じようにこのころに生まれたのだった。ちょうど息子とMさんと東京電力のCMのアナグマの赤ちゃんとは、ほぼ同時進行で生まれてきたのだった。あのころは、東電もMさんもこんなことになるとは思ってもみなかったな。
KとMのことみたいな下世話なことに興味深々の私も私だが、皇室自体もどうしようもなく下品になってしまったものだ。権威あるはずの皇室(というかA家)が、いまや、娘の不始末のために裏金を流そうとしたり、息子の裏口入学を画策したり、次から次へとイカサマをもくろみ、また何かインチキをやらかすんじゃないかと国民から注視されるような存在になってしまった。ほんとうに、30年で世の中ってこうも変わるものなんだな。…と妙に感慨深い秋の日だった。
陳さんが「共産党に入れろ」と言うので、「それも違うだろ」と思いつつ、400万相当を投票所につっこんで来まちた。
返信削除おはよううささん♪
返信削除期日前に行ってきたから、昨日はのんびり。
そうですよね。どんどん下品にしてしまってますよね、あの一家。
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