昨日も昼頃まで家でぼんやりすごした。
ペン習字は相変わらずぼちぼち続けている。一文字ずつはなんとなく上手く書けたような気がしても、縦横が他の字とそろわずに滅茶苦茶になってしまう。
まだ先は長い。
昼過ぎにブックセンターに出かけて中をぶらつく。結局、余華の本を一冊買った。
帰国するまでに積読の本を捨てなければならないのに、次々と買ってしまう。
書店をぶらついている時に、張天翼『宝葫芦的秘密』が推薦図書の棚にあるのに気付いた。
これ、子どものころに少年少女世界の文学のような本に載っていて読んだおぼえがある。
本は買わなかったが帰宅してからYOUTUBEで1963年制作の映画を見た。
少年王葆は何でも願いがかなうヒョウタンを手に入れる。
ヒョウタンは願いをかなえてくれるが、他の場所から王葆が欲しいと言ったものをもってくるだけなので、次々とトラブルが起こり、王葆は窮地に立たされる。
王葆はヒョウタンを壊したり、燃やしたりしてヒョウタンの束縛から逃れようとするが、何をしてもヒョウタンは蘇って王葆の元に戻ってくる。
王葆が困り果てたところで、夢から覚める。すべては夢だったのだ。王葆はこれからはどんなことでも自分で努力してやりとげることを決心する。
こういう極めて教育的なストーリーだった。それにしても、1963年のころの中国って、こんなに裕福な感じだったのだろうか。これは上流家庭の話?
何でもやってくれるお宝に頼ると結局はそのツケが回ってくるというのは、まさにAIの多用のことを予言しているようだ。この小説はいまでも広く読まれているようだが、実際には真逆の方向にみんな突っ走って行ってしまっている。
〇ネットで調べてみたら、原作はもう少し複雑な話のようだ。今度、図書センターで買ってこよう。それに、ディズニーも映画化しているようだ。そちらはどんなストーリーになっているんだろう。
よそから拝借、やり続けて「大国」になりましたね。
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