お寺の授業がある日は途中下車してMUJIカフェで食事をするのが楽しみだった。
「だった」と過去形なのは、もうMUJIカフェがなくなってしまったから。
春月ねいさんと食事をした思い出のMUJIカフェ。
カフェのあった場所は普通の売り場になってしまった。以前からそのカフェでは、何も注文せずに他のところで買ったものを食べたり、ただ座っている人が多かったから、店側も売り場面積を増やしたほうが売り上げが増えるという判断をしたのかもしれない。
日本では信じられないことだが、中国のスタバなどでは何も注文しない人が座席を占拠していたりすることがある。
MUJIカフェがなくなってからしばらく寺からの帰り道の楽しみがなかったのだが、
今日、途中でたまたま通りがかったベトナム料理の店に入ってみたら、そこが案外よかった。
あじはそこそこ。値段もそこそこ。だけど、ステンレスのテーブルが雰囲気を出していて、煩い客もいないし、メニューも豊富なので、これから何回か続けて行ってみたくなる店だった。今日はベトナムの紅茶を頼んだが、次はビールを頼んでみよう。
でも、夕食時なのに客が少ないから、ここもそのうちなくなってしまうかも。
まあ、残念。夏休みに複数の学生さんがベトナムに行ってました。ブームなのかな?
返信削除お店のサイクル、はやいところは変わるのもはやいですね。
返信削除新しい店を探し続けるという苦行あるいは楽しみが続くのかもしれませんね。
返信削除ベトナムがブームというよりは、欧米やシンガポールやドバイなどは、どこに行っても日本よりもずっと物価が高いですから、ベトナムあたりに行く人が増えているんじゃないでしょうか。
返信削除中国も最近どんどん物価があがっています。
今日、マックによってフィレオフィッシュのセットを買ったら40元(800円ちょっと)だったし。コンビニのサンドイッチも10元くらいです。しかし、うちの大学は職級による昇給はあるけど、もう5年以上賃上げはありません。
ベトナムの紅茶って、どんなのかなー
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