大修館書店の漢字文化資料館というサイトに既刊ピックアップというページがあって、そこでL先生の『中国文学館』やR先生の『説文入門』が紹介されている。
大学卒業後、幾星霜。
それでも、こうした著作を読みこなせるようにはならなかったわたし。
老後が長いなら、こういうものを読むのもよいでしょう。
おもしろかったのは、『説文入門』の紹介のページに、編集者がR先生に会いにわが母校を訪れた時のこと、時正に卒業式の当日で、R先生は編集者氏に「もうすぐ終わって、ぞろぞろ出てきて写真を撮ったりするから、ぜひ見ていきなさい、とてもきれいだから」とおっしゃったというエピソードがあることだ。
へえ!ふーん!
真面目一徹にみえたR先生も、女子大生の袴姿を見るのを楽しんでいたとは意外だった。
ねえ、そうでしょう?春月先生。
素敵なエピソードですにゃ❤️
返信削除プロポーズは英語だったらしい。
返信削除粋ですね。
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