2025/02/05

25年ぶり

 昨日はつくばに住んでいた時の友達3人と会って食事をした。

そのうち二人は前回の帰国時にも会った人だが、もう一人は25年ぶり。

ずっとあっていない人たちのことなどについても話を聞いた。

あの頃の知り合いは、お子さんたちもなかなか立派な職業についている人が多い。

あそこに住んでいるときには普通だと思っていたが、やはり特殊な場所だったのだろう。

いまは普通の町に近づいたが、TX沿線以外は相変わらず交通が不便で、そこで働いていた人がそのまま分譲地を買って老後をすごしているらしい。

お母さんたちも知的な人が多かったが、みんなそこでボランティアや趣味などをやって長い人生をすごしてきたようだ。

彼女たちが満足な人生なのかどうかはわからない。物事を荒立ててまで自分を通すようなこともないある意味賢い人たちにも見える。それでも、日本って女性の能力をむだにしてきたのではないかと少し悲しかった。


7 件のコメント:

  1. 当時は「陸の孤島」と呼ばれていたし、いろいろ苦労がありましたよね。

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  2. 沿線は賑やかになったのでしょうか?

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  3. けっこう苦労がありましたね。狭くて不便なところで何かをしたい人も多くて、マルチ商法だの宗教だのの勧誘も多かったです。
    TXが通ってもわたしが昔住んでいたあたりは今でもあまり便利になっていないようでした。

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  4. 長男が流山のTX沿線に住んでいますが、若い世帯が多いそうです。

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  5. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  6. 流山市というのは、東京とつくばの途中にある市で、TX開通で便利になったところです。
    つくば市自体は、市の栄えている部分がTXの駅に近いところに移り、それ以外は以前よりも寂れた感じになりました。

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  7. 自分は通していないと思いたいですが、日々物事を荒立ててます。

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