2024/12/07

コンテスト一日目

 今日は行って报到して、食事をして、その後、説明会があって、簡単なリハーサルがあった。

スケジュールでは午後9時半終了となっていたが、説明会はささっと終わり、リハーサルは一番先にさせてもらって、その後、タクシーに乗って帰宅して7時過ぎ。

思ったよりもずっと早く帰れてよかった。日程表をもらったときに文句を言ったから、早く帰れるようにしてもらえたのかな。それとも、もともとそう早く帰れるようにしてくれるつもりだったのに、わたしが文句のメールを入れたのだろうか。

まあ、いいや、考えても仕方がない。

〇「怨女(張愛玲)」の中の中編小説「小艾」を読み始めた。


旦那様と五太太と三姨太が(五太太は姨太太ではないのか。こういうところはよくわからない)いっしょに住み、旦那様のお気に入りは三姨太のほうだ。五太太と三姨太は特にいさかいも起こさずに暮らしていた。主人公の小艾は子どもの頃に買われてきて、五太太の下女になった。あるとき、旦那様が小艾に手を付け、小艾は妊娠する。理屈から言えば、小艾は被害者だが、この時代のことだから、そのことで、五太太や三姨太から折檻を受ける。五太太にも三姨太にも子どもはいない。三姨太は五太太が小艾をたきつけて旦那様を誘惑させたと思い、小艾の腹を蹴り、流産させる…。

もうここまでで、何だか疲れた。

2 件のコメント:

  1. ははは、そりゃ疲れそう。でもそういう話が、お好き? 昔はあるあるだったでしょうし、いまでも似たような話はありそうですが。なので疲れますよね。

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  2. スピコンも小説もお疲れ様です。

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