いつもダラダラ生きてきたわたしなのに、最近は忙しい。
毎日せっせと仕事をし、土日もどちらかは仕事をしている。
普段の授業だけでもたいへんだが、試験の問題も作らなければ。
考えてみれば、かけもちで仕事をしているから忙しいのだけれど、断れないわたしはまた来学期も午前・午後と一日分の寺の授業を引き受けてしまう。
普通の学校の授業とちがって教えるほうもいくらかは仏教について勉強しなければならないので、結構たいへんなのだ。しかし、大学のように大人数制ではないので、学生と個人的に親しくなれて、これはこれで楽しい。さらにこういう変わった環境で教えられるのも楽しい。
まあ、いいや。こうなった以上は来学期もがんばろう。
〇そうは言っても、お休みらしい日もないとやはりがんばれないので、今日はまたイオンモールまで行ってきた。いつものお決まりのパターンで、映画➡食事➡買い物をして帰宅。
今日は「梅艶芳(アニタ・ムイ)」の映画を見た。これはよかった。映画に出てくるアニタがつきあう日本人アイドル「後藤夕輝」って誰だろうと思ったら、これは近藤真彦のことらしい。しかし、映画の中で彼を演じる俳優のほうがハンサムで性格もよさそうだった。張国栄もでてくるが、これも映画中で彼を演じる人のほうがイケメンだ。しかし、途中で張国栄の実際の映像が出てくるとやはり本物のほうにはハッとするような存在感があるのだった。何なのだろう、見るだけで胸がキュンとするあの感じは。でも、彼はそれゆえに大スターだったんだろう。
実は、わたしの昔の知り合いが張国栄とかなり似ていて、わたしはその人と向い合せの机で仕事をしていたのだが、胸がキュンとなんか全然しなかった。いい人だったが、ただの同僚。何が違うんだろう。
レスリー・チャンですね、私も胸キュンします、見ていると切ないです。ちょっと検索したら、パートナーの人が最近まで一緒に暮らしていた所にずっと住んでいて、ファンの人にも開放していた、とか。当時はいまよりもっと世間の風は冷たかっただろうし、いろいろつらいこともあったのかなあ、とか考えてしまいます。
返信削除映画が見つかったので、昨晩途中まで見ました。マッチは台湾でも散々な酷評らしいです。
まっちいっぽん。
返信削除がんばれうささん。