昨日の午後、学校から水道修理の人がやってきた。
床板と壁の隙間から水が漏れているのは、水道の蛇口の下にある栓が腐ってしまったからだという。床板の水漏れ箇所と水道の蛇口は離れているので、「水道のところじゃなくて、水漏れしているのはここですよ」と言ってみた。すると、「水道から漏れた水がそこまで流れているのだ」と言う。ほんとうかなと思ったが、修理の人が帰ってからしばらくたったら、水漏れが止まった。床をすっかり拭いたが、この土地は湿気が多いので、後からカビが生えてきそうだ。ネットで、住居用カビ防止剤を買ったが、こういうものは表面にしか使えない。壁の中で水が流れたところや床下にカビが生えるかもしれないが、それはどうにもならない。
居留申請の書類をもらえるのが遅れたことや、水漏れのことで、ずいぶん気をもんだし、時間もむだにした。
しかし、こうしてそういう問題も終わり、あとは必死で試験の日程をこなすだけとなった。
今日は明日行われる私の試験の試験用紙を事務に取りに行く。それだけのためにわざわざ学校に行くのは面倒だが、試験の開始時間にはまだ事務室は空いていないので、今日取りにいくしかない。部屋の中から見ると、今日はそれほど暑くないように見えるが、実際はどうなんだろう。
床下から浸み出ていたわけではなかったのですね、軽症でよかったです。
返信削除でも床のコンクリートには構造上は問題がない小さなひびがあるので、階下の部屋はたいへんなことになっていそうな気がします。また、うんと離れた部屋からしみだしていることもあります。
返信削除わたしもそれを学校にも修理の人にも行ったんですが、みんなあまり反応しません。
返信削除下の部屋の人が帰ってきて、文句を言えば手を打つのじゃないでしょうか。