うちの大学は70周年らしい。
とはいっても、以前は外国語大ではなくて教育大学だったので、今と同じ性質の大学として70年たったわけではない。
学内にテントをはっていろいろなイベントをしているが、そんなこととは関係なく仕事ばかりしている。来賓にくばる学内でつかえる食券をもらったが、それも使わないうちに期限がきてしまった。
楽しいこともうんざりこともあったが、めんどうくさいので書かない。
大学も規模が大きくなり、外観も豪華になったが、形式ばかりにこだわり、レベルがだださがり、この先どうなるのだろうと思う。いずれにしても、これから何年もここにいることはないと思うが。
もはや泥船。うちの大学が泥船であるだけでなく、日本語教育も泥船、というか語学教育自体が泥船。
抜け出せる人は抜け出したほうがいいと思うが、逆に大学の規模は年々大きくなり、教員も学生もどんどん増えていく。
〇9月から少しずつ路遥の「平凡的世界」を読んでいる。
登場人物が多く、しかも似たような名前の人物が幾組も出てくるので、10年くらい前に読もうとしたときには挫折した。
すでに半分くらい読めたから、今回は読了できるかも。
景気はどうですか?
返信削除どうなんでしょうね。
返信削除日本の報道を見るとよくないと言っていますが、
学校と家を往復するだけのわたしにはあまり実感がありません。